<14日に最大震度7を観測した熊本地震で、国内で唯一稼働している九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)は通常通り運転を続けた。巨大地震と津波に襲われた東京電力福島第1原発事故を教訓に、原子力規制委員会が策定した新規制基準は地震・津波対策で事業者に高いハードルを課しており、規制委は「運転に問題はない」としている。>
☆今回の地震は、観測史上、例がない事象である可能性を示唆されています。これは『事実』です。
☆☆可能性として、地震による原発への影響がゼロではないことは明々白々!
だとしたら、経済効率よりも『いのち』を優先し、真っ先に運転を停止すること!
事が起きた後からでは、まったく意味をなさない!
人間の思考をはるかに超えて起きるのが自然の理力!
予想を超える展開を生む場合があり得ます。
懲りない人たちの意思決定の犠牲になる人たちが出ないことを祈るばかりです。。。
☆☆☆いのちのふる里において、原発と地震は相容れないことは、どのような立場の人類でも明らか!!!
どのような高いと言われるハードルも、いったん乗り越えられてしまえば、
また,元の木阿弥!!!
まるでビーバーの家作り!
ウータン