☆今や、新しい世界へ移行しつつある社会で、同じことを暗記し、同じやり方を強いられている子どもたち。
子どもは、本来、未来と繋がり、今を生きている存在。
今までにないような試み(チャレンジ)が自由に行える場こそ、学びの場と呼ばれる。
古いやり方・学び方をそのまま強制的に教え込むことは、子どもの内なる自然に、ストレスを生み出すことになります。
時間割やチャイムの音は、自然な学びのリズムを阻害してしまいます。
子どもたちは、自分の時間を自由にデザインし、はじめて自分が学びの主体者であることを実感します。
今、起こりつつある学びの原点回帰。
自分が、学ぶ場所を決め、学びの対象も選択する時代。
それに気づき始めた子供たちは、日増しに増加の一途。
自分の本心に気づき始めた子どもたちは、すでに動き始めています。
不登校という言葉は、制度側から生み出された言葉。自分を生きている子どもには無関係。
彼らは、教え込まれる世界から飛び出して、学ぶ世界へと羽ばたいている。
そして、子どもたちは内なる世界に未来を観ているようです。
未来の見えない場所には向かいたくはないと。
子どもたちは未来への懸け橋そのもの。
彼らの新しい発想や動きによって、社会が変革・変容され、
みんなが未来に向かって歩んでいけるのでしょう。
ウータン