自分の時間を生きる

☆このところいろんな場所で忙しく働く人々、勉強している学生たちをよく見かけます。じーっと眺めています。

 そんなとき彼らの顔は、歓びに満ちてはいません。つらそうな表情であったり、諦めムードだったりします。

 その空気がこちらにも伝わってきます。

 この世に生を受けてから、自分の時間をどれだけ自分のものとし、生きてきたか!

 させられるのではなく、自分でやっていくことが、どれだけ心地よいか!

 その事自体が大変でも、自分を感じることができる瞬間は何にも変えがたいものだと思います。

 「無自覚と自覚」 

 この差は天と地ほどの差があるかもしれません。

 学びも仕事も同様。自分の中にその事を分かって行っているのか、しかたなく(無理やり、義務で)やっているのかは

 精神や体(肉体)にも影響を及ぼすでしょう。

 同じ人生なら、自分を日々、一瞬一瞬、感じながら生きたいですね。

 怖いのは、諦めるクセをつけてしまうことです。

 無理なこと、不可能なことに対して、自分(=人生)の意志がチャレンジに充ちていたら、

どんなに人生が豊かで、ヨロコビに溢れているか、そして多くの家族が支えてくれているか心底実感できるはずです。

自分の時間とは、自分そのものですね!

自分の時間を勝手に奪われたくないと思います。誰でも。

特に、学校と呼ばれている場所では、無条件に時間を取られています。

何の疑いもなく。自分の時間なのに、国(行政)が決め、それを実施しています。

まるでソフトな留置所です。そこから出るには特別な理由が必要になります。

病気にならなければ、出れないのでしょうか?

自分を生き始めたらじっとしておられなくなることでしょう!!

やるべき事が次々にやって来ます。(届けられます)

まさに『ギフト』です。

 うーたん@4@

 

コメントは受け付けていません。