カザフスタンの旅

☆昨日(23日)、無事に帰国いたしました。予定よりも1日遅れですが。

 奇跡(=軌跡)の旅と呼んでもおかしくない程の、すばらしい体験の連続でした。深い学びの旅になりました。

 今回の旅の標語(エッセンス)は:逃げない・諦めない・妥協しない。そして「誠意」を持って臨む!です。

 フォーラムは3日間行われました。70カ国数百人が参加されていたそうです。

 日本からもボクを含め8名ほどおられました。

 このフォーラムは惑星の意識的な進化を促す集まりだったと思います。

 レヒーナを知っている人、タイの子どもの村学園の創設者の仲人をされた方、そすてマオリ族のおばあちゃん(13人のグランドマザーに出ている人)、他にもたくさん不思議な出会いがありました。

 ボクの方からは何も声をかせず、0(ゼロ)状態でただただそこに居させていただきました。

 そうすると、本当に必要な人がやって来られ、必要な情報を分かち合って下さいました。

 自然体でそこに居れたことはとても意味があったようです。

 カザフスタンという国や民族にも少しですが、触れることが出来ました。

 顔が日本人そっくりなこともあり、なぜか親しみがわいてきます。むこうの人もきっとそれを感じられたと思います。

 カザフスタンという民族の誇りを持ち、また自己をもしっかりと持っておられるように観じました。

 街は砂漠の上に建設された未来都市のようでした。そして立地的な感じは、まるでラスベガスのようでした。もちろんギャンブルなどありません。

 特に印象に残ったのは、若者たちの清々しい動きと会話、誠実な姿勢でした。

 ボクが空港で困っていると、真剣に問題を解決しようと最善を尽くしてくれました。その誠実な姿勢(ハート)には感激しました。

 そして感情表現がストレート。歯に物を着せず!という言葉がピッタリの人たちでした。

 これからのカザフスタンの成長、人々の変容がとても楽しみです。

    つづく・・・

 

 

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