☆今朝、久しぶりにみんなで朝食を食べる準備をしているときでした。
ある子がサドベリーバレー(以下、SVS)に入学しようとしている話をしました。そしてそれはかなり大変な事だと思うと言うと、
娘たちは、「SVSがダメって言ってないなら、それはもう決まったも同然やん!あとはやるしかないやん。英語にしても3ヶ月あったら獲得できるやろー。そんなん99%、もう行けたようなもんやん!」と。
ボクはその子に、「無理」とお返事したら、その子は「それは『無理だと思います』と言う意味ですか?」
と返事してこられた。その話をしたら、我が家の娘たちは「それはそうや!本人はもう行くと決めてるんやから!!」
実は、ボクは99%無理だとこころの中で最初思っていました。それは費用のこと、英語のこと、手続き(学生ビザ)など、かなりの作業が必要で、気の遠くなるような気がしたからです。
もちろん、ご本人には伝えませんでした。やってみなくては何事も分からないから。
しかし娘たちは即答したのです。「99%行けるやん!」と。
ボクにとって、朝からとても新鮮な刺激となりました。物事のどこを捉えているかによって、ここまで正反対の流れが生み出されるのかと。
とてもいい気づきになりました。
カンシャ
うーたん@1@