☆昨日のデモクラティック・コアミーティングは、教育自身が「本来の在るべき姿」へと向かうためのコアミーティングになりました。
これをまったく新しいエデュケーションとも呼ぶことも出来ますし、本来この惑星に在った豊かさ(教育と呼ばれる以前)とも言えます。
デモクラティックという表現は、様々な言葉に置き換えられると思います。
その根底には、生命、愛、畏敬の念、が存在していると、参加された方々は観じられたようです。
元々、生まれた時から、みんなデモクラティックな存在だったと。
そこからいろんな考えや強制、誘導などが入り込み(教育と言う名の刷り込み)、本来のその人自身から離れてしまったのが、今の教育と呼ばれている世界。
本来の自分自身の豊かさ、無限に秘めている可能性や希望、それらを感じつつ、成長していける場こそが今後(もうすぐ)顕れて来る学び(成長)の場。
それを待っている子どもたちは数え切れない程、今の世界に居る事でしょう。
もうとっくに開放されています。自分をつなぎ止めているものは何一つないのです。
自分が本当に学びたいことを学んでいいのです。
本当の自分になるために。
それをするために生まれてきたのでしょう。
そしてそれはみんなの宝(共有財産)です。
世界中の人々、地球に共に存在している様々な有形無形のモノたちにとっても。
昨日のミーティング(出合い)は、それをシンから共有することが出来ました。
自分たちの中心にあるデモクラティックの道(MICHI)を共に歩んでいることを。
お互いが、補い合い、助け合う存在であることを。
うーたん@6@