デモクラティックな葬儀~お墓

◆とうとう最後のステージまでデモクラティックになってきました。

生まれた時から、本来、自由であるはずの人間(我々自身)が、世間の常識(価値観)によって、その本来のパワーを失いつつあるのが現状です。

誰かが作ったシステムを歩むなら、人生そのものが、殆ど苦の道になりかねません。
その誰かの道を歩かねばらならくなる可能性があります。

人生、最後の「死」でさえも。
その儀式でさえも形骸化してしまっているように観じます。

特に人生最後の大切なトキをどのように創り上げていくか!
本当に大事です。

葬儀もお墓も、祈り(お経)も、多くのモノが源(本質)から離れています。

それはなぜ生まれてきたかを知らないから起きるのだと思います。

そしてシンの人生の目的を知らずに、”世間”と言う世界を生み出しているものたちによって、彼らの都合のいい流れに乗せられてしまっているようです。

今回、お墓の事(戒名、法名、お布施、お経など)、葬儀など、とても大事なことに関わる事が出来て、その真意を知ることが出来て本当によかったです。

ある意味、目からウロコでした。

法名、戒名を自分でつけれるという事。
お墓に彫る字も自分でデザイン出来る事。
殆どすべてが、自分がどう在りたいか!それにかかってくるようです。

今回、ボクは本当にラッキーでした。
お寺さんも、お墓の石材店さんも、それについて「話し合い」が出来る人たちでした。
ご本人もそれについて、常々、違和感を抱かれていたようです。

話し合う中で、スッキリしました。まさに「浄化」ですね!!

「決め付け」ではなく、「話し合い」こそが大切だと思いました。

おそらくその状態こそが、平和(浄土、天国)なのでしょう。

他界された方々も、この世に居る人々の平和(幸せ)を心から願っておられるものと思います。

ボクの周りでは、今、間違いなく何かが大きくシフトし始めています。
必要のなくなったしきたり(システム)は、まるで古い皮膚のように剥がれていくようです。

うーたん@!@

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