サドベリーからのシン情報!

◆今後、サドベリーで研修を行う場合は、スタッフか研修生(ボクのプログラムを受けている人)を対象に受け入れ、実施することになりました。

◆サドベリーバレー・スクール(以下SVS)からのメールで、今後一切の訪問者を受け入れないとのことです。生徒たちの決定でだそうです。但し、ほんのわずか、特別に認められた人は、一日2時間(最大)だそうです。*基本は1時間のようです。

◆いつもそうですが、SVSとのやりとりはチャレンジです。
交渉力を磨かなくてはいけません。しっかりした理由があれば、結構受け入れてくれますが、個人的な感情(好き、興味)だけでは、訪問は難しいようです。しかも生徒たちのミティングに諮られています。そこにダニエルやミムジィーたちの存在は大きかったようです。

◆最初、1994年ごろから議題に上り、結構話し合われたようです。
ボクも、ダニエルから毎年言われ続けていましたが、その都度、研修の必要性を掲げてきました。しかし何かが変化し始めているようです。

◆今、アメリカには、おそらく30校以上のSVSタイプの学校が存在していると思います。そこへの訪問は、まだそんなに厳しくないと思います。
※今後、訪問される可能性はあるかもしれませんね。

◆ですので、今年の訪問(研修)は、どのようなカタチになるか未定です。
受け入れだけは、なんとか理解してもらえるように努力します。

◆行かれた方はわかるかもしれませんが、自由が完全に護られている空間は、滅多にありません。自由な”文化”と呼んでもいいと思います。
40年以上もかけて育ってきた”自由”です。

それ(自由の木)を簡単に、育てる事は出来ないと思います。
信じて(手を打って)待つ!
最善を尽くして待つ!

嵐の日、雨の日、曇りの日、晴れの日・・・

40年以上、もうそれの連続だったと思います。

※この”自由”と言う言葉も根本的には、読まれている方とは違うかもしれません。人によってそれぞれのイメージがありますから。

※ダニエルは、訪問する前に、ぜひ自分が語っている”教育”と言う意味を分かってきて欲しいと言っておられます。*天職への階段(DVD)に入っています。
@グローバル・ビジョンで販売中。

◆そういう流れの中、今回は本当に意味深い旅になるでしょうね!!

自分がそれに値すると思われる方は、参加意志と参加理由を提出して下さい。
メールでもFAXでも構いません。

※今のところは、彼らに打診してから決定となります。

グローバル・ビジョン:
           Eメール:globalvision0-000.net
           FAX:079-442-1473

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