メキシコからの帰還・収穫

☆先ほど、無事にメキシコより帰国しました。今回ほど奇跡の旅だと観じたことはないです。

 すべてがピッタリ符号していました。完璧のタイミングで!

 旅の中心は、古代の叡智の集い+国際先住民族会議への参加でした。

 集いは、毎朝9:00から、美しい公園の芝生の上の祭壇(4つの方向)を囲んで始まり、常に、踊り、歌、祈り、メッセージと共に在りました。

 午後からは、様々な分科会に自由に参加でき、意見の交換も活発でした。

 ボクは自然体で、なぜか震えながら、シンにこころの底から感じるままにお話をさせていただきました。

 長老との全体集会でも少しお話しました。

 今の惑星の状態をどのように理解するのか!民族の叡智を分かち合っていこうとするものでした。

 その中で、今までのボク自身の活動の話も少しでしたが、お伝えしました。

 マヤの長老や他の地域の先住民族の長老、ポヒ族や他のアメリカの先住民族から深いカンシャのお言葉をいただきこころから光栄に思いました。

 今回の集い+儀式は、とてつもないエネルギーとなってメキシコを起点に放射されたことを実感させられました。

 話している間、震えが止まりませんでした。正に内なる地震のようでした。

 集まられた方々は、真剣にこの惑星の事態を受け止め、なんとかしていこうと動かれている方たちばかりでした。

 長老は、沈黙の偉大さを伝えられました。

 正に、大地とのつながり、自然との融合、星々との交流、そして宇宙の働きを発振されました。

 その集まりの中で、レヒーナにも出合いました。

 また、アントニオ・ベラスコさん(レヒーナの著者)、アルベルト・ルス氏にも再会しました。

 そして今回の出会いから、今度はアルゼンチンに招かれることになりました。

 惑星の何かがそれを生み出しているのでしょう。その流れに乗ってみることにしました。

 今回は、娘たちも一緒でした。とても深い、貴重な経験をしたのではないかと思います。

 レヒーナの神芝居をを描いたのがキッカケで、素晴らしい出合いの旅をすることが出来ました。

 そして今回の旅で、いかに自己の調整が大切かをあらためて実感しました。

 長老会議では、本当にシンに届く素晴らしい『言葉』が発振されました。

 こころに強く響いた言葉は、「宇宙と自由」でした。

 これこそがタマシイの本質への繋がりのエッセンスだと観じました。

 新しい惑星の光の第一歩をしっかりとこの目で確認し、踏み出すことが出来ました。

 また、惑星自身が成長していると実感する事が出来ました。

 惑星意識との共鳴・共振が、今は本当に重要な時期にあると伝わって来ました。

 そして、すべてにおいて、何一つ無駄な事はないと気づかされました。

  

  うーたん@5@ 

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