デモクラティック・エナジー

◆ここ最近、特にデモクラティックの動きが刷新されてきました。もちろん、この日本にその大風を吹き込んだのは、サドベリーバレーというマサチュセッツ州にある学校です。

昨年の秋ごろから、その流れ(エネルギー)が、加速的に活性化され始めています。

そして最近、湘南サドベリーのファウンダーでもあられる、木村ゆきさんが書物を発振されました。「日本で、サドベリー」というタイトルの本です。

かなりの内容(質と量)だと思います。限定300部でもうかなり売れているかもしれません。

もしご希望の方は、直接、お尋ねください。つながり逢えると思います。 *voda1011@gmail.com

 

◆そして、今、この日本で活性化しようとしているシンの学び舎(デモクラティック・スクールもそのひとつ)は、

意識的な進化の学校とも言えますし、自分を生きる学校とも言えますし、喜びと創造の学校とも言えます。

名称はいずれにしましても、基本は、自分との心地よさと地球(自然)との交流(親交)だと思います。

そして関係性のバランスが基礎(土台)だと思います。

子どもとの関係性の前に、まず自分との関係性が基本だと思います。そのレッスンは家庭で実践できるはずです。そこが最も学びが起きやすい所だからです。

とにかく、今この時代(2010年)は、デモクラティック(調和、平和、創造、歓び・・・)な文化の構築の時代だと観じています。

そして、それはもうすでに起きています!!

ちょうどベルリンの壁が崩壊した時のように、義務教育(権利教育)と言う”壁”がいつの間にやら崩壊していた!と瞬間に気づかれる方が加速的に増え、ある臨界点に達した時、学校も教育も自然淘汰されていると思います。

もし、それはいつですか?どうやって?と尋ねる人が減っていれば、それは現実味を帯びています。

今、自分自身にたずねれば、すぐに分かることです。

 

もう分かっておられる親子(特にお子さん)がどんどん増えて、つながり始めています。

争いを拒否、点数を拒み、命令を避け、自分自身でい続けようとする子どもです。

自分であり続けたい。染められたくない。染まりたくない。

歓びの中で息をし、生きていきたい!

そう思うエネルギーが世界中に発振されています。

あとはそれを受け取る人がカタチにしていくだけです。

怖いものは何もありません。あるとすれば、吹き込まれている幻想と戦っているだけです。

「悪戦苦闘」というもの(世界)ですね。

そんなものは、子どもの世界には元々ありません(でした)。

これからは、時空を超え、必要なモノ同士がつながり合う時代です。

それを信じて発振されたら、アッという間に出会いが起きてくることでしょう。

デモクラティック・エナジーが地球中を覆い始めてきました。

喜ばしいことですね!

 

 うーたん@0@

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