◆同じところを堂々巡りしている方、一歩が踏み出せない方、さまざまな状況の中考え倦んでいる方、
昨日の龍馬伝での一コマではないですが、「考えずに、自分の心に聞く」
実は、これがもっともシンプルですが、最もやっかいです。
過去のデータに囚われるからです。もう機能しない昔の情報までもが、今という生きた空間にじゃましているのです。
クッキリした月を曇らせているわけです。雲ではなく月を観るように意識しなくてはならないのでしょう。
あまりにも身近にありすぎるため、観得ないようです。
中に飛び込むしか、それを掴むことはできないかもしれません。
それには、勇気(チャレンジ)が必要不可欠になるようです。
「成長」=「進化」のプロセスですね。
いずれにしても、遅かれ早かれ決心して、飛び込むしかないようです。
自分の船に張ってある帆には、、どこからどんな風が吹いているか、それはその人にしか感じれません。
ここちの好い風の方向に帆をはって動けば、必ず、確かな航路が観得て来ます。
観得ると言うよりも、すでに、航路と一体になっていることでしょう。
うーたん@9@