インタープリター・プログラムの観想

☆エッセンスを抜粋させていただきます。

◆「自分を生きる」、素てきな言葉であると同時に難しいテーマだ。

◆「自分ってナニ?」 ”自分”ってどこから来たの?
科学的、医学的に説明ができても、だからって、なぜ自分が自分としてここにあるのか  そんなことは説明ができない。

今の学校教育のように知識を詰め込んでもそれを知ることは出来ない、

じっと自分を見詰めて観察するしかない、

それが自分を生きることの入り口である。

子どもたちに、そんな本物の学ぶ場を提供するまっくろくろすけに研修と言う形で、自分が子ども時代にできなかった体験をさせてもらった。

私自身が自分を見詰める貴重な時間であった。

子供たちに与えられてばかりの3日間であった。

◆世界がどんどんスピーディに便利にシステム化されようと
一人一人は、ここから始めなければ、人間としての本当の生き方はできないと感じた。

◆デモクラティックは、一人一人が真剣に「自分を生きる」ための最高の方法である。

◆深い静けさとあたたかいまなざし。
日々、静かに真剣に深めていらっしゃる本当にステキなスタッフの方達に出会えてしあわせでした。こんな子供達でいられる現実をつくりたい!

◆今まであるのを知らなかった自分の羽が広げられてきて、パタパタゆっくりとしだし、飛べそう—–信頼して  You can fly

◆自由と言うこと 完ぺきにわかっていなくても
飛んでいたら  わかってくるよ~

静かに自分の内側にも空が広がっています。

◆「心の平和をありがとう!」
この3泊4日で得られたこと
それは”心の平和”
平和って心がおだやか
今ここにいるって感じ
一瞬一瞬味わう感じ
それが大切

◆愛あるスペース つながり
理想が現実になる
そのプロセスを心を白紙にして
日々、心をあらたに
今したい事 できること
たださせていただくだけ
ああ ここまで来られた”わたし”にありがとう

みんなにありがとう!

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