ターニング・ポイント ①

☆世界中に、新しい学び舎が次々と登場しています。

 しかも公立のフリースクールが、加速的に増えていることに気づきました。

 昨年、アルゼンチンに招かれてお話をしましたが、その際に政府の教育機関にも呼ばれ、デモクラティックな学びの話をしました。

 その結果、政府の教育省の長は、公立のフリースクールに強い関心を示され、一度訪問したいと言われました。

 そして、すでに、何百という公立のフリースクールが誕生しています。

 日本は、いまだに世界の学力度云々といった競争原理を軸に、教育の根幹を作っています。

 地球の進化からみれば、完全に退化の方向に向かっていると言っても過言ではない状況のようです。

 IMA、世界では、一人ひとりの子どものポテンシャルが生かされ、地域コミュニティが豊かに暮らせるマナビのプロセスが登場しています。

 本来の学校は、個人(子ども)のマナビが社会のニーズと一致し、充分に生かされるところだと言えます。

 どこかの工場の歯車になるのではありません。それは一昔前の働きだと言えます。

 キーワードは、好奇心・情熱を生きる子どもたち。

 そして、地球をみんな家族のように捉えていることです。

 Global Village Schoolと呼んでいます。

 もうすです、そのトキは充ちて来ています。

 この波に乗るのは、国ではなく、個の意志力だと思います。

 ヒトツの中心から全体が塗り換わっていくからです。

 たった一つの情報が、世界のシンカに繋げてくれ、すべてで一つの世界へとイザナウ(いざNOW)!

   うーたん@3@

@一例:
 ◾AERO (Alternative Education Resource Organization)

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