目一杯生きる

☆与えられた人生の時間を、日々、心おきなく生きる。

 明治維新の若者たちは、自分の成すべきことを探究し、問い続けていた。

 学校と言うものが無かったお陰で、その探究は自然に生まれた。

 自分の中から生まれた、疑問・質問に沿って本来の学ぶ姿勢が確立されていった。

 どの子も好奇心旺盛だった。

 そして、自分の果たす役割を自ずと見つけようとした。

 自分の中に、家族の中に、地域の中に、クニの中に・・・。

 全力で内なる壁を超えて行った。

 相手とぶつかり合うことをヨシとし、お互いを磨き合った。

 本当の学びの場は、今ここ!だった。

 本音で語り合った。

 正に、対話と活語の時代を生き、

 シンの自分を掴んでいった。

 明治維新は、今、地球維新へと移行している。

 学校という場所に行って学ぶ時代から、本当の自分を生きる(対話と活語による)時代へと突入している。

 誰かのためではなく、自分のため、しいては人のため、地域のため、クニのため、地球のため。

 大きな志を抱き、嬉々として、それに突き進む若者たち。

 なんのために生まれてきたのか。

 そのことを知らずには死ねないと。

 自分を生き、両親のためにも生き、他者(地域)のために生きていく。

 それで本望だった。

 もうすでに始まっている、シンの教育世界

 ヒトリの人類の行動は、すべての人々に通じている。

 目一杯生きるヒトリの若者の登場。

 それはワタシです。

  ウータン
 
 

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