◆昨夜、本当に久しぶりにみんなで夜の花見に出かけました。和柄ファンタスティックのメンバー(ベース、ギター&ヴォーカル)も一緒に。
加古川の側の公園の桜の木の下で。準備に、ほんの数十分。アッと言う間に移動。まるでタイムトラベラー!
わいわいがやがや・・・話を始めて、あるところから妙子さんや昔の我が家の話になっていきました。
それはそれは爆笑!!!今振り返ると、「そんなことしてたのかアー」驚くことばかりでした。子どもたちが何を考え、何をやっていたのか・・・その時初めて知りました。
妙子さんはいつも一緒だったので、聞いたり見たりしていたようです。
子どもたちなりの気遣いや思いやりがひしひし伝わってきました。
本当に細かいことまで覚えていました。家族でアメリカを3ヶ月、キャンピングカーで、回ったことがやはり大きかったようです。
小さいときは、恥ずかしいとかあまり考えないでやってたんですね。
彼らが4歳5歳のときに考えていたことは、まるで大人のような感覚でした。相手のことを考え、思い、行動していたようです。
我が家では、「外食」と言えば、公園や河川敷に、食卓に乗っているものをそのまま持って行って食べることでした。早朝(朝陽を見たり)、夕方(夕陽を見たり)は特に。
豊かな生活でした。今もカタチは変わりましたが、同じ路線です。何かをする時、自由な発想で、なるべく縛られない方法を選んでいました。自然に!
昨夜のお花見は、本当に懐かしい雰囲気のお花見でした。今と昔が溶け合ったような感じでした。
桜さんのお陰で、心に残るいい交流時間が持てました。
うーたん@3@