予想を超えるテンカイの旅inLADAKH

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☆昨夜、お陰さまで、無事にラダックの旅から帰国いたしました。

 まずは、バールアシュラムの子どもたちへの支援のお礼を申し上げます。本棚は、現地で工作していただき、それを我々がトラックで施設まで運びました。

 昨日には、子どもたちの手で設置されたと思います。

 いただいた貴重なお金は充当させていただきました。尚、少し余剰金がありますので、”レインボウ・プラネット基金”に入れさせていただきます。

 *この基金は、世界中で本当にサポートを必要としている子どもたちや団体のために、速やかに融資できるプラネタリィなBANKです。

 @代表のファティマさんから、心からのお礼の言葉をいただきました。
 ⇒そしてメッセージもいただきました。『DO GOOD!FEEL GOOD!』

☆今回の旅の主たる目的だった「第一回グローバルオルタナティヴ教育フォーラム」は、大成功だったと思います。会場がラダックで唯一のユニバー・シティで開催されたこともその要因と思われます。

 ラダックの教育を真剣に考えている人々との交流の場となりました。デンマークからのゲスト、日本からのゲスト(清水満氏を含む)は、さまざまな情報(アイヂィア)を提供されました。

 その中で、もうすでにラダックには、オルタナティヴのタネが蒔かれていることに気づかされました。そして、そのタネが根を張り発芽するのを待っているかのようでした。

 それには新鮮ば水と空気が必要です。そのために我々は、ラダックに行ったのかもしれません。

 本音で話し合うことが出来て、本当によかったです。ゴールに向かって、大きな一歩を踏み出したと観じます。

☆今回の旅では、予想を終える出会いと展開が待ち受けていました。

 それはPAGIRという、いわゆる、福祉施設での交流から生み出されました。

  つづく・・・
 

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