教育の解放(ラダックの旅から)

☆すべての子どもには、それぞれの育ちと学びがあり、個性(アイデンティティ)がある

 教育は自らの成長のためにあるのであって、誰か(外のもの)に指図されてするものではない

 すべては自己選択・自己責任

 学校組織や先生を食べさせるためにあるものでもない

 学校という場所がなくても、子どもたちは学び育つ

 むしろ、無い方がより自然に、より大らかに育つだろう

 「教育」という言葉の罠に陥らないことこそ、エデュケーション!

 教育を商売の道具と化した、教育産業

 学校は経済戦争を勝ち抜く兵士たちを育てる工場と言っても過言ではない

 この世に生まれた命は、すべて尊い

 すべて、大切なハタラキをするために、自ら望んで生まれて来ている

 学校に行き、競争させられるためではない

 自由に、内なる可能性を最大限に発揮するために来ている

 世界中が、学びの場、暮らしの場、交流の場であり、

 地球は命の学校そのもの

 教育(システム)の解放こそ、あらゆる個性が社会で正しく働くカギとなる

 就職先は、会社ではなく、この地球

 本当の教育は、自らを幸せにし、地域も社会も、

 そして地球をもシアワセにする

 うーたん@11@

 

 

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