今日は”穀雨”

◆今日は、とても大事な節目の日。春雨が降って百穀を潤すことを表しています。

地球の恵みの雨たち。その雨たちと協力し合って、穀物たちは地球の叡智を大地に表現し、それを我々は受け取りいただいています。

なんと、有難いことでしょう。

我々は、生かされていますね。

大地、水、空気(大気)、雨、光、微生物・・・多くの共同作業のおかげで、やっと我々人間も生きることが可能になっています。

すばらしいサイクルです。

ロシア語では神の意味(本質)をこの”四季”で表現されています。

まさに再生(サイクル)そのものです。死と言う存在は生と共に生きている。それが実体だと思います。

雨が降らなければ、どうなるでしょう。

雨乞いをしていた時代のこと想い描いています。

穀物のありがたさを深く感じずにはいられません。

  うーたん@4@

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