☆これはボク自身のコトですが、
実は、小5で学校に行けなくなった際に、当時、ボクは情緒障害短期治療施設(通称:児童院)に入所していました。
非常に珍しく、研究(臨床)の価値があったのかもしれません。
しかし、そこでボクは、シンの自分と出逢い、以後、自分の本質的な人生を生きていくことになります。
その後、アメリカに渡り、最終的にはフリースクールと出合い、日本に帰国してから地球学校を始めます。
ボクにとって、その児童院のメンバー(先生も含め)は、自分の原風景(原点:ゼロポイント)でもあります。
明日はボクにとって、時間の外れた、過去・現在・未来が、ヒトツになっている日です。
素のままの自分で居られる時空間です。
そして明日は、お世話になった先生のご自宅での、同窓会です。
いつも原点に立ち返れる日です。
時代は、変わりました。
今は、学校を選択できる時代です。
行く行かないも含め、すべてが自分の選択によります。
学校は、建物や評価や成績ではないのです。
学ぶところです。自分が自分の意志と選択により学び成長するところです。
いのちがヨロコブ場所です。
それは、地球上、どこでも可能です。
地球は、壁の無い教室。
そして生きた学び(出逢い)の空間。
小5のあの出来事からもう半世紀。。。
ゼロ(原点)は、常に、ボクの中に存在し生き続けています。
うーたん@0@