新たに不登校・・・

☆今日の朝日新聞(デジタル)に、小中学生の不登校が増えていると。

 専門家は、従来の「不登校後」に加え、未然に防ぐ支援の必要性を訴えているとありました。

 そもそも、いのちにとって、この特別に召集させられ学びを強要させられる場所(学校)は、自然に学び、生きる子どもにとって、とても不自然な場所。

 もちろん、本人がそれを選び、望んでいれば話は別です。

 自然な成長を、外部から意図的にされることは、子どもの内に在る自然を破壊していることにもなりかねません。

 有機的な成長こそ、本来の自分を生きることにつながると思います。

 学校をつくって、そこに子どもを行かせるように法で縛っていた時代は、もう終焉を迎えています。

 それを一番分かっているのが、母親、子どもです。

 学校のなっかた本来の生きるマナビの場をつくろうと言う動きは、マスマス、活発化しています。

 学校を自分たちの手でつくる!

 それこそが、豊かに暮らしていく原点になると実感しています。

 豊かさを数字に置き換えていくと、ほとんどが不安に陥ります。そして、自分の本質(中心)が解らなくなり、精神的にもアンバランスになる可能性があります。

 不登校(以前は登校拒否)という言葉も、国が生み出したもの。

 「学校に行く」と言う価値観が、民衆の自然な学び(育ち)を支配し、自分たち(国家)の「物」のように扱ってきました。

 それが、今、、自然のハタラキにより、崩壊しつつある、そのプロセスにあると思えます。

 これを無理にコントロールしようとすれば、摩擦を生じ、子どもたちは苦しむ一途を辿る事になります。

 学校自体をカイホウすること! それがすべてのカギ!

 それが今真に求められていると、はっきり言えます。

 学校がカイホウされれば、当然、学びが正常化されます。いじめも発生しなくなるでしょう。

 点数評価も、テスト(比較・競争)もなくなります。先生も教育の本質(エデュケーション)に専念できます。

 お互いに学び合えるのですから、真の信頼関係が築けると思います。学びが自然な流れになるからです。

 やっと、教育本来の流れが主流になり始めてきました。

 これを読まれた方が、どう思われるか解りませんが、

 ワタシの真実のヒトツのメッセージです。

  ウータン

 

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