「TWO WINGS〜『喜びと創造の子育て』

著 : 児島 妙子 ¥1300+送料80円

☆妙子さんが書かれた著書”喜びと創造の子育て”

この著書の中に、たくさんの己育ちと家庭での子育てのエッセンスが発振されています。

@いくつか抜粋してみたいと思います。

・「遊び」を最も大切にしていきましょう

子どもにとって「遊び」こそ、その世界に集中しながら自分の豊かな創造力をフルに活かしている、自分自身を育てているときです。
「遊び」から「学び」だけを切り取った「勉強の時間」という区切られた時はありません。子どもは遊びの中で、その時自分にとって
必要なことを自分の力で学んでいるのです。「遊び」を通して、周りの自然や様々な物事に興味を持ち、知ろうとしていることをできる限り妨げないように気をつけています。

・自分の責任で自由に遊ぶ

ここで起こる事は遊びも含めて、全て自分自身で決め、選びます。つまり、その結果起こってくるさまざまなことに関しても、決めた自分に責任があります。自分で決めて、行動した結果生じる事に、子ども達も自分でそれを引き受け対応していかなければなりません。子どもも大人も活動を通して毎回起こる一つ一つの中で、自分自身の決めたこと、言動について「責任」という事を身に付けていくことになります。自由と勝手気ままの違い、自分で自分をコントロールしていくことを日々、自分で自分のことは決めるという自由の中で、学んでいます。

・話し合いを大切にしていきましょう

・自然や様々な人との交流を大切にしていきましょう