信じる事の中身

☆すべての学びはこれに尽きるかもしれません。

 自分を信じる。子どもを信じる。相手を信じる。出来事を信じる。自然を信じる。大いなる存在を信じる。

「信じてるよ」と言いながら、その逆をしていることがよくあります。

「信じてるよ」と言いながら、「〇〇はやったの?」と言う人。

「信じてるよ」と言いながら、すぐに心配になって来る人。

「信じること」はやっかいです。

殆どの場合が、頭での作業(行為)であるため、次から次へと心配事が現れます。

その都度、それをなんとかしようと試みます。

そうするとそこに葛藤が生じます。

それは真実とは異なっている事から引き起こされます。

頭が生み出した観念と実態は違うことがよくあります。

また、待ってられない人にも、それは当てはまることがよくあります。

待ってられないと、タイミングを逃したり、ズレたりします。

信じることが出来る人は、そのままの状態を受け入れることができます。

「信じる」と言うのは、ただ「在る(BE)」のです。

その事を真実の自分(=本質の自分=潜在意識)に伝えるのです。

自分自身で在れば完璧なタイミングで物事は進展して行きます。

なぜならそのプロセスを自分で観じる事が出来るからです。

一度味わえば、それを自分のもの(一部)にすることが出来ます。

体験は二度と消えません。永久に心に残っています。

そして、そのプロセスを応用出来ます。

     うーたん@4@

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