2019最初のデモクラティック・スクール研修の観想

☆ますますシンカし続けている研修

 学びの枠を超えて、どんどん成長していかれてます

 次回の研修(9/24~9/27)の参考にしていただけたらと思います
 @詳しい案内は後程に!

 デモクラティック・スクールは、関係性(人や自然など)を学ぶ宝庫

 地域や社会、世界での混乱も、その多くは人間関係が起因していることは明白です

 子どもたちが安心して自分の息ができるような世界を心から願っています

 【観想】  *全文からの抜粋

 この研修を、ひとつの区切りにしたい。

 そしてきっと、それはそのようになるだろという予感と期待をもって、参加しました。

 「デモクラティックスクールの本質とは何か」「スクールが持続的に発展していくためのポイントは何か」

  主にこの2つについて自分なりの答えを得たいと思っていましたが、

  3泊4日の研修の間にこの2つに対する答えを確実に得ることができました。

  それだけではなく、デモクラティックスクールの枠を超えて、しかも参加者それぞれに持つ課題や背景に沿って

  何度も実りあるディスカッションができたことは、他では得難い体験でした。

  常に本来の自分の目的を失わずに進み続けること。

  子どもであっても大人であっても、そのように在れる場所をつくり出し、

  互いの在り方を尊重しながら平和に暮らし続けること。

  これらを意識しながら今後の人生の目標をあらためてつくり直します。

   (鳥取:Y.S.)

  全ての条件が整えられ、参加したこの度の研修。

  涙ではじまり」、涙で終わる。

  最初の涙はなんともいえないなつかしさがあふれ、最終日の涙はとても満たされた思いにあふれた。

  デモクラティックスクールでの4日間の学びは娘と共に参加した。

  全ての存在、音、そこに流れる空気・・・その空間はなんともいごこちが良く私を私でいさせてくれた。

  一緒に参加した娘も、初日は不安顔。

  それも時間が解決し、いつの間にかその空間の中で少しずつ本来の自分を取り戻しているように見える。

  彼女にとってもこの4日間は、たった4日間ではなく、ものすごく大きな4日間となっていると親として確信している。

  4日間を終了して、初日には見えていなかった景色が描けている自分がここにいる。

  本当に来てよかった。

   (仙台:T.K.)
 

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