ヒトツのユメの成就☆彡

☆以前から願っていました、パトリシア・モゲル氏をこのハリマの地にお招きしたいというユメが叶いました。

 この方は、正に、アースキーパーであり、地球再生の旗手だと観じます。

 以下に、モゲル氏のプロフィールをアップしておきます。

今回のテーマは、『エコダンス&森林農法』 
 *より詳しくは、ウィンドファーム(www.windfarm.co.jp)で検索ください。
  さまざまな情報がアップされています。

@ちょうど、今日のグレタ・トゥンベリさんの国連での発言とも呼応しています!

   *   *   *

●パトリシア・モゲル・ビベロス(2018年10月現在のプロフィール)
(メキシコ・生態学者・生物学者)

【専門分野・活動分野】:
アグロフォレストリー、民族生態学、生態学と社会、先住民族による生物多様性の保全と管理、持続可能なコーヒー生産、フェアトレード、環境教育、アグロエコロジー、人間とコミュニティの持続可能な発展

長年に渡って、メキシコ国内や海外のさまざまな大学や教育機関で研究を行い、教鞭をとってきた。ミチョアカン大学、イベロアメリカーナ大学、ラテンアメリカ大学の教授を経て、現在は主に環境教育の指導者として大学、その他の教育機関、NGO、市民団体などでコース、ワークショップを担当する他、各地の先住民コーヒー生産者グループのアドバイザーも務めている。

2018年、グローバルかつローカルに社会・環境問題に取り組む環境リーダーの育成や教育を行う目的で、ECOFE(アートエコロジー文化センター)を設立。物質的で大量消費の社会、一部の人間が支配する資本主義社会やグローバル経済から持続可能な社会(生物多様性を守り、みな同じ人間として互いにつながり、助け合うという意識を持った社会)、及び幸せで尊厳ある生き方をうみだす経済へのシフトには、先住民族や祖先から授かった知恵や伝統から学ぶことが必要と考え、より多くの環境リーダーを生み出すことに力を注いでいる。そのためには正しい情報を持ち、社会的かつ心に働きかけるホリスティックな方法を学ぶ必要があると考え、エコダンスを取り入れたワークショップや講演、コースも行っている。

(※エコダンス:医療人類学者のロランド・トーロ・アラネーダ氏が構築したダンスワーク”ビオダンサ“を自身で発展させたもの。普段の生活や教育面ではあまり重視されない文化や芸術こそ、人の心に訴え、内面に意識を向けることができると感じ、それを体の動きとして取り入れ、講演などで話す際に行うことで参加者の心を開き、気づきを与えることにつなげている。)

【先住民族たちとの活動】
この30年に渡り、メキシコ国内の先住民族の生産者やグループのアドバイザーを務めてきた。
 特に、トセパン協同組合では1999年よりアドバイザーを務め、2005~2010年には、トセパンにおける環境教育プロジェクトのコーディネートを担当。現地でアグロフォレストリーの研究を行うと同時に、組合員たちにアグロフォレストリーの重要性についても指導を行ってきた。近年の鉱山開発問題に関するさまざまな問題に際しても、組合をサポートしている。

日程:2019年11月6日(水曜日) 13:00開場 13:20スタート *17:00まで

場所: 須磨一ノ谷プラザ *℡:078-731-8353 
             @JR・山陽電車「須磨駅」から西へ徒歩10分
             @〠654-0076 神戸市須磨区一ノ谷5丁目2番1号

参加費用:¥4000  *13歳以下無料

定員:最大40名 *要予約 @今日(9/26)から受付を開始いたします。

連絡先(申込み):000グローバルビジョン  メール⇒000globalvision@gmail.com
                      FAX:079-442-1473
〇とても貴重な出合いになると思います。
 今までの地球環境や身体の環境への意識がイッシンすると思われます。
 正に、地球に存在することの本質の実現への学びのチャンスですね。

  ウータン

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