☆今日、無事にタイより帰国いたしました。最後に相応しい、すばらしいライラ・レインボー・キャンプでした。
あいにく、中国のお正月(旧正月)と重なってしまっていたので、参加団体はバントーファンの子どもの以外に虹の学校とバーンロムサイ(チェンマイにあるエイズの子どもたちのホーム)だけでした。
しかし、その数が最後のライラレインボーキャンプには最適の数だったように思います。
一人ひとりが、最高の自分を輝かせていました。まるで星々が夜空で輝いているかのようでした。
シンのデモクラテョックのエッセンスを観じることのできた集まりでした。ミーティングもそれぞれにとって最高の学びに満ちていたように思えます。
全部で28の夢が実現しました。
今回の集まりでは、子どもたちは責任という事と尊重するという事を身をもって体験できたと思います。
誰にとっても学びに満ちた、すばらしい気づきと出会いのスペースでした。
一つの夢が叶うプロセスがどれほど重要か!
そのプロセスにどれだけ真剣に取り組んだか!
とことん話合って、とことん考えて、決定していくそのプロセスこそが”学校”そのものでした。
最後の日のお楽しみ会では、ライラが降りてきました。みんな、涙が止まらない。次から次から溢れる涙!
その場全体を覆っていた不思議な空気。それはAIそのものでした。
つづく・・・