ナゾの苦手意識

☆今回のプラネタリィ ライフ スクール特別企画のメッセージとプロフィールを下記に載せておきます。

 そして今回のキーワードは「ナゾの苦手意識」 そのナゾが解ければ、真実の自己を生きていくことになると思います。
 今回、そのナゾを解くカギを手にされるかもしれません。

「フィールドシップとリアライメント」

 日々起きてくる出来事の中で、頭では次に進みたくても、深いところからわき上がってくる原因不明の「何か」が気になって、ストップがかかっている状態を体験したことはありませんか。それは、ご自身、またはモノゴトの本質がどのような叡智を伝えようとしているのか、誠実に耳を傾けていくところから始まる、リアル・ラブストーリーの始まりだともいえます。そのように小さく些細な事柄と丁寧に向き合い、ときに自分を洗い出すように、本質とリアライメントし、新たに刷新していく機会を得ることは、人生にとって清々しい至福のヒトトキだと思いませんか。
 「フィールドシップ」とは、一人一人の個性が尊重されながらも、ひとつのポイントが変換すると、同時に本来の働きが全方向に放射していく、すべてでひとつであることの実践と確認の在り方です。小さな存在に見える私たちが、リアライメントを体得し、フィールドシップの中のまたとない存在であるという真実に気づくだけで、物事の見方がトキに逆転し、本質的で摩訶不思議な共振が、すべてのフィールドにゆたかに広がっていきます。
 アライメントとは、非常に地道で不可視の作業ですが、物事の核心そのものといえます。ポイントが外れると通らない厳しさがありますが、日々フィールドシップを意識し、リアライメントし続けることで、本質的な逆転と刷新の機会が立ち現れてきます。そして、その先のテンカイは、誰にも予測がつきません。今回は、そのリアライメントの基礎についてお伝えしたいと思います。

プロフィール
田中ひとみ 1984年、宮城県仙台市(SEND-AI)出身。
自分が腑に落ちたこと以外は身が入らない子ども時代を過ごす。14歳のときに体調を崩し、中学を登校拒否。自分の死後をリアルに想像した時、残してはいけない自身と家族と社会の課題に気づく。当時の私にとって、現実はなすすべがなく、その問題を解決するために残された道はただひとつ。「上から何かを働きかけるのではなく、下に進み、渦中の真中から真実を見出すこと」。誰に何と思われようと、それが許されるポジションであれば、出来るとこまで落ちてみようと決心したドン底の矢先、森眞由美さん(現在の神宮眞由美さん)と出会い、000とのアライメントがなければ、到底不可能であることを体感する。同時に、NPO 000地球大学で地道にリアライメントすることを学び、個人をこえて成長し続ける機会をいただく。現在NPO 000地球大学の運営に携わりながら、000ZENH株式会社取締役として、FSUCのコアスタッフとして活動中。2013年春分、ようやくスタートラインに立ったばかり。

☆日時:2013年07月23日(火曜日) *全地球の日
   18:00開場 18:30開始  *21:00終了

 場所:中崎公会堂 和室にて

 参加費:4000円

 ※定員まであと3名となりました。  *締め切りは22日まで

 申込み先:000グローバルビジョン ⇒Eメール:000globalvision@gmail.com
                        FAX:079-442-1473

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