清水満氏・講演会からのテンカイ(GIFT)

☆3日は参加された、みなさんシンに充実した時間を味わい、ココロから満足されたと思います。

 そして、貴重なイン・フォメーションとも出合われたことと思います。
 
 そのイン・フォメーションは、生きた言葉を生み、本当の自己を形成するのにとても重要なものです。

 表現のワークショップも大うけでした。遊び(ゲームなど)を通しての、身体との対話、表現、マナビへと、見事に一致し、参加されたみなさんの笑い声と笑顔がなんとも印象的でした。

 講演会はとてもバラエティに富んで、原発を紹介する”源八おじさんとタマ”(マンガ)の紹介から3・11のドイツでのデモ行進や日本でのテント村のライヴ、デンマークの教育の根幹、社会福祉の新しいカタチ、

 至る所でフォルケホイが展開されている情報、まちかどカフェ(語り合いの場はどこもみなフォルケホイ)、日本でも展開・・・

 そして、ご自身によるリコーダーの生演奏などなど、本当に実り多い集いとなりました。

 清水さんは、今回、中崎公会堂の雰囲気とそこに流れる風と音響(設備ではなく空間自体)に最も感銘を受けられました。

 夕食交流会の際も、精力的に、丁寧にお話され、その後の温泉でも、宿泊先に着かれてからも興味深いお話は続きました。

 そんな中で、清水さんは来年、ラダックへの旅に参加される方向に動かれました。デンマークのフォルケホイスコーレがラダックと融合(合流)することになりそうです。

 来年のラダックへの旅は、フォルケホイのエッセンスをも味わえる、貴重な学びの旅になりそうです。

 また、10月~12月に、ジュレーラダック代表のスカルマさんを中崎公会堂にお招きし、今年のラダック・ツアー(000グローバルビジョンも参加)のお話をしていただく予定です。

 その際に、清水満さんにもお越しいただき、タイトルは未定ですが、更なるマナビの”生のための学校”をテンカイしていく流れが生まれています。

 また、決まり次第、お知らせを発振させていただきます。

  うーたん@10@

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