プラネタリィ ライフ スクール 特別公開講座のご案内

☆7月15日(火)、中崎公会堂(和室)にて開催されますプラネタリィ ライフ スクールのゲスト・田中ひとみさんからの呼びかけ文をお届けいたします。

                  FLOWER OF HARMONY

                  ほんとうのわたしから学ぶ
                 「Watashiのハートの羅針盤」

 幼い頃に、学校に行っても先生やクラスメイトの感覚が全く理解できず、無自覚のうちに周囲と足並みが外れてしまい、
知らず知らずのうちに自分は「こういう人間だ」と思い込んでしまった経験はありませんか?
 人はモノゴトを学ぶとき、頭で説明を受け入れて理解するのではなく、その場やその人の放つ響き(エネルギーのインフォメーション)をハート(全身)で受け取って体得しています。
 ところが、そういった学習の仕方を全く無視した教育を受けてきたわたしたちは、形だけの教育に「本当はこうしたいけれど、これが苦手だから自分には合わない」とか、
「あの子と違ってセンスがないから…」と、モノゴトの本質と自分の本音をうやむやにしたまま先送りにしてしまい、気づいたら人生の正念場を迎えていた…!
という場面に出くわすことが多々あります。
 しかも既存の学校に通う、通わないに限らず、そのような感性が強い方ほど、何かが少しでも腑に落ちないと顕著に現象にストップがかかりやすく、
自身にとってそれらと本気で向き合い、整理し、ひも解く術を知らない限り、自身の天性を発揮する機会があまりなかったように感じています。
 今回は「自身のゆたかさの中心へのアライメント」を基礎に、弱点は自らの視点でいかようにも資源に変えていけることと、
わたし自身の身近な体験談とともに、参加者のみなさんが本質的に自分がどのような生き方を望んでいたかを、
再度ココロから思い出し「自身の内側から湧き出てくる生命力(歓び)」と「ハートのセンサー」をキーに、
無理なく実行できる日常から、ゆたかで創造的なWatashiへと切り替えていくポイントをお伝えしていきたいと思います。

対象者:ご自身のゆたかさと向き合い、日々リニューアルしていきたい人

    
プロフィール
田中ひとみ 1984年、宮城県仙台市(SEND-AI)出身。
自分が腑に落ちたこと以外は身が入らない子ども時代を過ごす。
14歳のときに体調を崩し、中学を登校拒否。当時の自身の問題を解決するために残された道は、自ら掘り下げ渦中の真中から真実を見出すこと。
誰に何と思われようと、できるところまで落ちてみようと決心したドン底の矢先、森眞由美さん(現在神宮眞由美さん)と出会い、
既存の教育・学習とは全く違った視点から、新たな生き方を選択する。同時に、NPO 000地球大学でリアライメントすることを学び、
個人をこえて成長し続ける機会を得る。
現在NPO 000地球大学の運営に携わりながら、FSUC(フィールドシップユニバー・シティ)のファシリテーターとして、
すべての存在が活かされ、互いの天性を引き出し合える、ゆたかな共同創造社会を体現すべく、地道にカイホツ中。

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