2014年〇デモクラティックスクール・国内研修の感想(観想)

☆今年最初のデモクラティックスクール国内研修となりました。

 ある意味、デモクラティックという枠を超えての研修となり、今後のテンカイに繋がって活きそうです。

 下記にその一部をご紹介致します。

@そこでの話で、ワタシをつくることから始まると言われ、それは私が求めていたもので、ワクワクしました。
 花になって観察するという作業は、人と出会うと気を使ってエネルギーを集中しづらくなる私の性質にとっては、はじめは、とても居づらいものでしたが、
 自分のクセを知り、リアライメントするには、とても大切な作業だと、すぐに分かりました。少し慣れてくると、ラクだなぁと観じる部分もありました。
 (ムリに話さなくていい、何もしてあげようとしなくていいという面で)

@子どもたちは、好きなように自由に遊んでいるということの生の姿はおどろきました。とくにゲームに関しては、こんなにしてもいいんだという状態におどろきました。
 後で質問して、夢中になってい遊ぶことの一つの姿としては、それもOKというのをきいて、目からウロコでした。
 ただ、夕方になり、外で走り回っている遊ぶ子どもたちの姿を見ると、好きなことを規制されずに、好きなだけ、それも友だちと一緒にすると、自然に身体を動かして、自然の中で遊びたくなるという姿を見て安心?納得しました。

@それまで知らない子どもに話しかけるのは、そんなに得意じゃなかったのが、嬉しいと感じられる自分の変化におどろきました。
 すると、子どもも心を開いて、今遊んでいるゲームの話をしてくれたり、トランポリンを一緒に跳んで、楽しさを共有することでキョリがぐっと近くなる関係性が実感できました。

@ミーティングでの子どもの正直で、シンプルな意見の発言には、とても気付かされることが多く、今後の参考になりました。
 スタッフの方の淡々とした冷静な対応も印象的でした。

@最初はデモクラティックスクールのスタッフや運営に関わりたいということで、研修に参加を決め、その内容はどんなものになるか、とても楽しみに、
 そして緊張しつつ「まっくろくろすけ」にやってきました。そしてウータンから出てくるキーワードは、これまでの学びの集大成ともいえる「ワタシ」を整える所から始まり、
 最後には、宇宙規模にも意識がいき、これからの自分というものに大きな影響を与えました。

@色んな物、事柄、事象、の中心となる「000」を自分のナカにもしっかりと感じながら、これからの日々を過ごしていこうと思います。

@「まっくろくろすけ」での三日間は、本当に貴重な経験となりました。本で読んでいた事では分からない、子どもたちの間にある信頼関係、キョリ感、ルールが、あの場所を形成しているということをでした。あの場所にはひとりひとりの居場所があります。そして、私達研修生のうけ入れ入れ方もなってくでした。また遊びをしている子どもたちの集中力はすごいなということをあらためて気付かされました。

@そして、この「まっくろくろすけ」のある場が、自然豊かであり、十分な運動できるスペースもsり、その空間で、寝泊りすることで、また本来の自分に近づく、かえっていくことができたと思います。

@すばらしい時間と愛をありがとうございまます。いくつもの愛の言葉、対話と活語を、感じました!

以上、いくつかの抜粋です。

うーたん@1@
 

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