☆今までしっかりと握っていた
古くなった考えや行為
地球の旬と調和しない波長
さまざまな不協和音の発生
それらをすべて手放す
自動的にしがみついていたもの
無自覚に反応していた行為
それらを手放し、手動に切り替え
自らを自覚して生きる
ウータン
☆農業と子どもたちを結びつける型が何か作れないかという事はずっと考えていました。
スクールを作ると考えている今でも直接的にスクールと農業をつなげるのでは無く、新しい型を考えてました。
ウータンの話を聞いて、ひかる君の活動も聞いていると何か新しいものが生まれそうな予感がします。
今回僕ら家族とともこさん家族が一緒に 受けることができて本当に良かったと感じます。
ともこさんが居てくれたおかげでより学び舎気付きもあったと思います。
はじめも3兄弟と仲良く遊べて楽しそうでした。
ともこさんと出会ったことで何か色んな動きが一気に始まりそうです。
食事の時間などでウータンやともこさんと話せたことも良い時間になりました。
ふとした会話が 色んな所へつながるおもしろさがありました。
この研修は ウータンとともこさんの出会うための場だったと今は感じています。
ここから始まる。そう強く感じます。
僕たち夫婦二人ではできないことでも他の人をまきこむことで出来上がると思います。
大切なキーワードをたくさん頂いたので さっそく動き出します!!
4日間 ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
(N.N.:神戸)
☆今回の研修もシンに素晴らしい研修でした。いつも必ず進展していきます。研修自体が成長します。
正直に言うと、デモクラティックスクールをベースにした新しい学び舎が、少しずつ誕生しつつあると言えます。
名前はそれぞれですが、共通していることは「自分を生きる」という点です。今回の観想(抜粋版)、味わっていただければ幸甚です。
@海外へ行って、日本より貧しかったり、不便だったりしても幸せそうな人たちを見たり、そんな心が豊かな国でも、どんどん発展して、日本と同じように
競争が激しくなっていくような気配を感じたりする中で、人が本当に輝くために必要なモノは何だろうと考えていました。
周りの人たちが幸せであるために、何かしていけたらと思い、色んな学びや関わりをしてきましたが、みんな、子供の頃から受けて来た教育がもっと個人を
尊重したものであれば良いのにと思い、サドベリースクールに出会いました。
いくつかのフリースクールを見て、どこも良かったのですが、どこか違うといった感じで、自分がイメージしている学校に1番近いのがまっくろでした。
研修に参加するまで自分のイメージを上手く表すことができませんでしたが、ゆっくり、自分を感じながら、子どもたちと居ることで、少しずつそのイメージが
見えてくる感じでした。
それは、まっくろ(サドベリー)のやり方を理解するということだけではなくて、まず私が私を知るという研修のプロセスがあったからこそ見えてきたと感じています。
サドバリーの子どもたちは、自然と自由に生活する中で、それをやっていて、更に周りの子どもたちと関わる中でしっかりと自分を表現することができるようになっているんだと感じます。
その子どもたちの中で研修できるということが、とても助けになって、私も自分の本当のビジョンを見つけることができました。
研修の内容はとても深く、ここで書けるようなものではないですが、簡単に言わないといけないとすれば、参加者ひとり一人が自分に必要なことを見つけることができる研修でした。
児島さんの参加者との関わり方も、とても勉強になりました。
教わるのではなく、つねに在り方を見せ続けて頂けたことで、研修の中で相手を尊重した関わり方、本当の教育のカタチが身を持って学べた気がします。
ひとり一人が輝きを増していけるような、そしてみんながそんな輝きのきっかけ?モトとなって羽ばたいていくような場所を作っていきたいと思います。
ありがとうございました。
(M.N.:神戸)