2009年5月 のアーカイブ

教育亡国⇒教育維新

2009年5月23日 土曜日

教育亡国:

◆あの夢のように美しい水俣の海が、チッソのたれ流した有機水銀の濃厚汚染をうけて、死の海に変えられてしまった。この海の魚や貝を食べた猫は、脳を犯されて、狂いまわっては相次いで海に飛び込んで死んだ。

鳥が方向感覚を狂わされて、群れをなして海に突っ込んで死に、岩に激突して死んだ。

いま、日本の学校の子ども達を捉えている狂気の現象は、これと同じ異常現象なのではないか。学校と言う世界が、チッソのたれ流した有機水銀のような何らか の「原因物質」によって濃厚汚染をうけて、根底からの環境破壊がおきてしまった。子どもたちは、その学校で生きるはかない。

子どもたちに見られる狂気の現象を、学校と言う環境が根底から破壊されてしまっていることから生じた異常現象としてとらえるのでないかぎろ、事態への正しい対応は不可能である。

いま緊急に求められているものが何なのか、その「原因物質」をつきとめる努力であろう。私は本書で学校と言う教育の場から教育を追い出して、子どもの生きられない世界に変えてしまったものが何であったかについて、私なりにさぐりを入れてみようと試みてみた。

※1983年8月発行「教育亡国」・まえがき より

元・宮城教育大学学長・林竹二

◆自分を生きる学校:

一体、「学校」とはナンでしょう?
なぜ、「学校」に行くのでしょうか?

我々は、もうすでに、生まれた瞬間から学びの場(空間)に住んでいます。
自分にとって、必要なすべてを学び続けているのです。

自分になる(=自己実現)のための情報は、自然に、時期が来れば現れます。
自然がそうであるように!!

自分に必要なモノはすべて内在して生まれて来ています。
まさに種子と同じです。

それは自分が望み、決心してきているのです。

自分を生きる時、すべては整い、立ち現れてきます。

本当に在るのは『自分」と『今』だけです。

今、この瞬間だけです。

それが未来に繋がる唯一の架け橋です。

◆つまり『地球が学校』なのです。

家も畑も図書館も山も川もすべてが、学びの場なのです。
自分がそう思えば!決めれば!そこが学びの空間です。

すべては自分自身です。

この地球は、自分の学校なのです。

家族のメンバーは、よきパートナーであり、教師です。

すばらしい環境に生まれて来ていると思います。

うーたん@9@

基礎の大切さ

2009年5月21日 木曜日

◆こんなことは当たり前と思われるかもしれませんが、意外に見落としがちなのが、その「基礎」です。
つまり自分の『中心』がクリアーになっているかどうか!と言う点です。

些細な事ほど、簡単にお茶を濁したように扱えてしまいます。
後回しになったりします。またごまかしたりできます。
どーせ誰にも分からないと思って、平気で、いいかげんなこと(=つまり偽り)を口にしてしまいます。

◆しかしこれらは、自分の家の基礎(礎石)なのです。
その石が混ざりモノであれば、当然、立て始めたらグラついてしまいます。
建ってからだと、なおのこと大変です。

◆デモクラティック・スクールに関しても、まったく同じ事が言えると思います。
個人の思い通りには、なかなかないきにくい場です。やらせることの出来ない場所が、デモクラティックな空間なのです。だから子ども達は活き活きと、自分を表現し、発振していくのです。
そして、その自分の信号により必要な人や物出来事を引き付けて来るのです。

◆今回のデモクラティック・スクールのインターン・プログラムはまったく違っています。
シンの基礎からの仕切り直しが迫られています。
そしてそこには無限の可能性(白紙の状態=空)が待ってくれています。

◆今、新しい形態のデモクラティック・スペースが誕生しつつあります。

学びの空間と家族を切り離さない場が誕生しつつあります。
それは、大人が子どもに与える影響力(パワー)を最小限度に留め、影響を及ぼさないように意図してる空間でもあります。つまり子ども達は自分で考え、方向性を見出していくのです。社会の縮図がその場にはあるのです。
そして家族と家族の融合により、子ども達はよりいっそう学びあいます。
特に人間関係を。

◆今、デモクラティックの世界は幾つかのスタイルを持とうとしているように観じます。

・スクール
・コミュニティー
・フィールド
・スペース *これには家庭も入ります。*ホーム・ベイスド・エデュケーションなど

今日からデモクラティックスクール・ネットワーキング!!

2009年5月20日 水曜日

◆今回のデモクラティックのネットワーキングは今までとはかなり違うと思います。それを今観じています。

もちろん、参加者も新しい方々が来られますし、そのニーズも様々でしょう。

今回は、コミュニティーと言う事をポイントにおきたいと思っています。

なぜなら、コミュニティーはスクールの土台でもあり、サポーター(パートナー)でもあるからです。
ある意味「結婚」と同じかもしれません。
精神的なもの(ビジョンや夢)を共有している”結びつき”です。
それを通してお互いに成長を促し合っています。

☆コミュニティーの存在は、本当に大きいです。

まるで「家族」です。

時には、親のようでもあり、また兄弟姉妹のようでもあり、親戚のようでもあります。

◆今回は、物質的にも精神的にもまっくろくろすけをを支えているグループに登場していただきます。やっとそのような時機が到来した事を嬉しく思います。
そしてそのコミュニティーをも支えているのが、フィールドです。

フィールドについては、様々な解釈があるかと思います。

流れが生まれれば、ボクの描いているフィールドについてもお話したいと思います。

この集まりは、プログラム中心ではありません。
発生して来る流れ(運命)に沿って、それを味わっていただければと思います。

美味しい手作りのお食事も、その出会いを待っているようです!!

すべての時間が楽しみです。何が生まれるかワクワクしています。

では、ご縁のある方、今回の出会い楽しみにしています。

うーたん@4@

※スタートは2時からで、開場は1時からです。
沢山の新しい出会い、運命の出会いが生まれる事をシンに祈っています。

地球の正常化

2009年5月18日 月曜日

◆今、ありとあらゆるところで、この星の正常化が起きています。

あまり詳しく書けませんが、本当にこの現象を真摯に受け止める必要がありますね。

◆力ずくで消し去っても、おそらく新たな現象となって立ち現れてくることでしょう。

根本をしっかりと観ておかなくてはいけないと思います。

人間と言う種の繁栄だけのために、この星、地球があるわけではありません。

そのことだけは間違いのない事実(真実)です。

◆人間は、この星で暮らすことを許されているのですから!!
いわば、プラネットの一員です。地球と言う家族の一員です。

☆人間の意識がシフトすれば、すべては収まり(鎮まり)はじめると思います。

うーたん@!@

GHBセンター/地球学校からのお知らせ

2009年5月16日 土曜日

◆6月のインターン・プログラムⅡは定員になりました。
ありがとうございます。また次のインターン・プログラムⅡをお待ち下さい。
ウータント・メッセージでいち早くお知らせを流します。

◆5月のインターンはあと2名まで参加可能ですが、あまり時間がありません。*期間19日(火)~22日(金)まで。
18日(月)の午前10時までに申し込みが必要です。
子ども達が朝のミーティングで図りますので。

◆ビジョン・イングリッシュの新しいクラスはしばらく作る予定がありません。

@但し、ビジョン・イングリッシュ”アドバンス”として、
3つの単元を一回で行うクラスを設けます。
費用は同じ:60分/¥3000
今まで受講された方を対象に実施致します。

◆新しく始められたい方へ:
今6番目のクラスが「3」を行っています。
そこへの合流は、今なら可能です。テキストはお貸しします。
ご相談下さい。
60分/¥3000 *クラス中の会話はすべて英語で行います。

連絡先:079-442-1473
kazoo71750@ybb.ne.jp

ザ・ファミリーからのお知らせ!

2009年5月15日 金曜日

お久しぶりです!
インフォメーション、よろしくおねがいします♪
またお会いできる日を楽しみにしています。

2009年5月16日(土)11:00~17:00 / 17日(日)10:00~16:00
(開場時間は変更する場合があります)
THE FAMILYは16日14:30~
場所
神戸市立相楽園
神戸市中央区中山手通5-3-1(JR元町駅より徒歩8分)

主催
地球と暮らすプロジェクト アースデイ神戸2009実行委員会

内容
エコロジーグッズ・フェアトレード商品・有機野菜などの販売、 アート作品・活
動パネル展示、ミュージックライブなど

出演/16日
すずむしバンド. 中井翔護(シンガーソングライター)
我楽多(パフォーマー). chika et sae(アコーディオンデュオ)
関西大学学生チームメ漢舞モ(よさこい). THE FAMILY(ホームメイ
ドミュージックバンド)
丸山茂樹(そら祭りプロデューサー・アーティスト)
最後はみんなでセッションだ☆

17日
SASA(ヨガワークショップ).  むぎ(シンガーソングライター)
翡翠~Jonasun?華音(パフォーマンスアート).  サマーディ(北インド古典音
楽や民謡の演奏)
地球家族バンド ココペリ.  BACHIKONDOOO(西アフリカの太鼓と踊り)

◆最後はみんなでセッションタイム!!~MY楽器を持ってきてね!!

シン☆ウータント・メッセージ配信!

2009年5月15日 金曜日

☆ミクシィー内で新しいインフォメーション・コミュニティーを立ち上げました。

※下記に発振文を記しておきます。

☆新しい惑星の意識を味わい、それを生きていくための、
意識的進化を促す生きた情報(In-Formation)をお届けいたします。

・目からウロコ
・目からメが落ちるかもしれません。

・シンの自分を思い出し、表現されるかもしれません。
・今まで見ていたモノが、まったく違った角度、使い方、味わい方にシフトす る場合も有り得ます。

とにかく、お届けしたい事(宝)が満載です!
ワクワクしています!

※配信にはいくつか条件がありますので、ご希望の方はこちらまでご連絡ください

shinh@globalvision000.net

[条件] —————000—————00—————–000

①毎月4回(各週基準、旅に出ている時は帰国後にまとめて)
②有料:月/2000 *メンバーにはミクシィーに入っていただきます。
PCの無い方は、配信後郵送致します。

※まとめての送金も可能です。
※振込みが確認できない場合(1週間後)、配信がストップになります。
=つまり、コミュニティー内から退会となります。

③参加コメントをいただきます。*メンバーへのメッセージにもなります。

000—————-000————–000

新しい惑星の新しいステージで、思いっきり学び遊びましょう!!

シン・グループ誕生に感謝致します。

問合わせ先:シン・地球学校 ℡&FAX(079-442-1473)
shinh@golobalvision000.net

嬉しいお便り(2)

2009年5月14日 木曜日

(浦安のT.W.さんより)

先日5月4日湘南サドベリーではとてもいい時間を過ごさせていただき

ありがとうございました。

浦安(千葉)から出席しました。Wです。

私が暗中模索して20数年かけて やっとここかなとたどり着いた先に

児島さんが「ははは やっとこっちの方に向いて来たか?!」と

笑って待っていてくれたようで 照れくさいような 嬉しいような

ちょっと癪なような・・・・複雑な気持ちでした。

どんな境遇にいても 一人の人間として凛として清々しく立っていられる

でも触ったら温かい人になりたい。子どもにもそんなふうに

育ってくれたらいいなあと日頃願っていた矢先に出会ったサドベリーの存在です。

何冊かの本を読んで いつもなら結構懐疑的な眼でみてしまう私ですが

スウスウ体の中に入ってしまう状態でした。

4日の児島さんの存在を眼にして

「ああ こんな風がサドベリーにはそよいでいるのだ」と実感しました。

人生後半にきて やりたいことが滾滾と湧き出てきています。

こんな夢を私に授けてくれた存在に大感謝です。

どう手をつけていいかわからない自分の夢ですが

まず広めて仲間を集めよう。

と思っています。

こんな学校で私も育ちたかった 子どもも育ててやりたかった

とおもいましたが これからが私の学校生活と思うと一層

ワクワクしています。

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うーたん:どんどん新しい展開が生まれています。
エキサイティングです。
お母さんが、本来のパワーを発揮し始めたと実感しています。
母の決心が、すべてを動かすと言っても過言ではないでしょう。

本当に嬉しい限りです。心から応援したいと思います。

GHBセンター/地球学校からのお知らせ

2009年5月14日 木曜日

◆6月のインターン・プログラムはあと1名になりました。
期間:6月16~19日まで

6月は、プログラムのⅡを実施致します。

※ファウンダー、スタッフになられる方対象

連絡先:079-442ー1473(FAXも)
Eメール:kazoo71750@ybb.ne.jp

◆5月のインターン・プログラムはあと2名です。
締め切りは5月16日です。
期間:5月19日午前9:45、まっくろくろすけに集合~22日まで午後3時過ぎ解散。

※デモクラティックな教育に関心ある方、スタッフを希望している方向けのコース。

連絡先:079-442ー1473(FAXも)
Eメール:kazoo71750@ybb.ne.jp

グローバル・ビジョンからのお知らせ

2009年5月14日 木曜日

☆英語版・アナスタシアの音読会”観・音・会”スタート!

※英語版・編集者のレオニドさんからOKが出ましたので、実施させていただきます。

そのためのテキストを作成し、音読会を考えています。実施日は未定。

[目的]アナスタシアからの情報を、音読(ダウンロード)して自分と言う”種”を育て、この地球の庭で美しく自分らしく咲き続ける事。

[条件]

有料:3回で¥9000(基本は月一回) *インビジョン・メンバーは割引有り

最初は第一巻を行う予定です。

テキスト到着後、事前に読んでおいて下さい。
※本を持っていなくても構いません。こちらからテキスト(3回分)をお送りします。

定員は、1グループ6名とさせていただきます。
*定員になり次第HPでお知らせします。

関心のある方は連絡下さい。日時を設定します。

*送金方法はその際にお知らせ致します。

@連絡先:globalvision@0-000.net

☆デモクラティック・スクール海外研修2009のお知らせ(近況)

あと1名まで。

費用は31万円よりアップします。

期間5月24日から6月1日(帰国)*5月25日発のチケットはありません。

注)あまり時間がありません。

連絡先:℡:079-442-1473(グローバル・ビジョンまで)
Eメール:globalvision@0-000.net

嬉しいお便り!!

2009年5月13日 水曜日

GHBセンター 児島 様

はじめまして。岩手・盛岡に在住のN.T.と申します。

6月16~19日に「まっくろくろすけ」で開催予定のデモクラティックスクールのインターン・プログラムに関心があります。できれば参加したいと考えています。

~中略~

岩手でサドベリーモデルのデモクラティック・スクールを創りたいと考えています。

きっ かけは、4歳半ともうすぐ2歳になる子ども達のことを考え、テストも通知表もない学校をつくりたい、と思っていたときに、「自然育児友の会」会報で湘南サ ドベリーの木村由紀さんの書かれた記事、そして最後の呼びかけがストレートに心に響き、早速、『世界一素敵な学校』『自由な学びが見えてきた』『自分を生 きる学校』を読み進むほどに、「これだ!」と直感したからです。

私自身が、いわゆる優等生でありながら、教師や体制に抗いつづけた苦しい学校生活の経験を持ち、「翼」をもがれたような感覚を抱いていたことも背景にあります。今ではその恨みも、全てを「赦す」ことでようやく手放せたところなのですが・・・。

そ の後、春先に心身を揺さぶられるような出来事を経て、様々な気づきがあり、これまで漠然と抱いていた「学びと気づきの場」を作りたいという夢が、「人も動 植物やあらゆるモノたちが、自然の姿を取り戻す場、本来それぞれが持っている光を輝かせることのできる場」を作りたい、と変化しました。パーマーカル チャーをベースにした空間構成と自然農による農的暮らしの場づくり、そして、デモクラティックスクールのような学びの場づくり、それが今の目標です。「学 びと気づきと癒しと祈り」の場です。

なぜならば、自然の本質は調和であり、それが平和につながる道だから。「自然の本質は調和」(あるい は宇宙の意思、法則と言ったほうがいいのかもしれませんが)それは重要な気づきでした。これまで環境(食・農・森林・こども)にこだわって仕事や活動をし てきたのですが、それも、健康や安全などというのはあくまで表層的な問題で、その先にあるのはやはり平和ということでした。デモクラティックスクールのこ とも、我ながら何故学校づくりなのかしら、と思っていたのですが、これで腑に落ちました。人が、自然に、本来持って生まれた(授かった)力(光)を見いだ し発揮できる空間としての学びの場を作りたい、それが調和や平和につながってゆくはずだと信じています。最近、自然栽培(無肥料)の野菜を少しずつですが 食べる機会ができて、最初につくづく感じたのは、「この子(野菜)たちは、こんな風に育ちたかったのね」ということです。

まだお 会いしたこともなく、初めてのメールなのに、こんな文章で動機を綴ることにためらいもあったのですが、ホームページを少し拝見して、むしろストレートに今 の思いを伝えた方がいいかもしれないと感じ、無礼を覚悟で書きました。もし不愉快に感じられるところがありましたら、どうかお赦しください。

湘南の由紀さんとはメールでのやりとりを経て、先日10日、代々木で開かれた自然育児友の会のワークショップで始めてお会いしました。パートナーの聡さんからも、児島さんとコンタクトを取ること、研修に参加すること、を勧められて、メールいたしました。

子ども達もまだ幼いので、機動力に欠ける部分もあるのですが、家族の協力を得ながら、無理のない形で進んでいけたらと思っています。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

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うーたんより;

今年に入って、本当に多くのお母さんから、このような嬉しい内容のお手紙をいただいています。きっと大きなうねりになっていくことでしょう!

もう学校の”壁”は完全に崩壊しています。
目で見たら、まだあるかのようですが、実際は何もありません。

要するに意識だけなんですね。直観だとそれが分かります。
思考だけではなかなか難しいかもしれませんが。

自分を生きる学校=人生。
これがすべてだと思います。

バラ色の人生、バラの彩典!!

2009年5月12日 火曜日

☆バラが咲いたよ!みんなでつくる バラの畑の集い@

市川町 まっくろ家::::::::::::::::::::::::::
●5月16日(土)午後から夜:バラ畑で聞くクリスタルボールの響き 草刈り・タネを植える床つくり ~ まっくろ上映会 叡智の種まき・苗の看板お絵かき・野草茶カフェ・草木染めふんどしshop 夕食後シアター上映、夜空やホタルの観測会

●5月17日(日) 朝 (早起きヨーガ)から 15時まで 朝摘みバラのジャムつくり・土づくりワークショップ

●持ち物: 軍手・草を刈る道具・畑仕事のしやすい服(草を刈る道具はこちらでも用意しています)

●バラ祭り参加協力金:1300円 (場所を提供してくださっているデモクラティックスクールの使用料、土づくりWS資料付き参加費)

●宿泊 1500円
※土作りワークショップは「カドタ式土嚢袋で作る生ゴミ堆肥作り」を考案された門田さんを講師にお呼びし、家庭の生ゴミと土嚢袋を使って手軽に出来る堆肥作りをします。門田さんは30年間生ゴミを捨てておられないそうです!

主催:マレット(小谷)080-6141-3399

サドベリーバレーへの道

2009年5月10日 日曜日

◆昔、GHBセンターから「スペシャル・インタヴューwithダニエル」として販売していました映像を、新たにDVDで発振する事にしました。

◆それには色々な理由がありますが、
1997年のその映像には、まるで予言のような話がされているのです。

☆ダニエルとハンナを日本に招くキッカケとなった映像です!

それを見ていたら、思わず、もっと多くの人々に知ってほしくなりました。

内容は:学校の事(本質的な)。
サドベリーの初期の話。
子どもについての概念。
アメリカの教育、日本の教育。
学校崩壊、学級崩壊の前触れのような話。
ダニエル自身の話。

そして「自分を生きてこなかった人は、これから先何をしていいのか分からなくなるでしょう」と!

親と言う存在がカギを握っているという話。
「親は専門家にまかせきって、自分たちの教育を明け渡してしまっている」

そしていかにしてデモクラティック・スクールを始めるか、そのエキスがシンプルに熱く語られています。

また日本の立場も、恐ろしく正確に述べられいるのです。

今、デモクラティックの波が押し寄せ始めている時も時、
ダニエルからの熱いメッセージをその原動力にしていただけたらと思っています。

◆このDVDは色んな方法で活用できるかと思います。
学習会のたたき台にもなり得ます。貴重な教材かもしれません。

但し、訳はプロではありません。
サドベリー・バレーの元生徒(日本人)によって訳されています。
彼は言葉以上にそこの雰囲気をしっています。その場のエネルギーを知っています。
彼こそ、日本人で最初のサドベリーバレーの生徒(当時16歳)になり、そこの自由の重さに耐えきれずに一旦は出て、また別のサドベリータイプの学校に入学した人物です。

◆DVDの中に1994年度のとても興味深い映像が入っています。
そして1997年度の撮影は彼が行いました。

◆購入希望の方は、振込み用紙に「サドベリーへの道希望」と明記の上、
送金下さい。

@一作品¥4000+送料(¥80)です。

郵便振込み:01190-9-66494「GHBセンター基金」*用紙で

ゆうちょ銀行:14350-40243441「児島一裕」

三井住友銀行:435(高砂支店)-3400939 *普通預金
「GHBセンター、代表・児島一裕」

送金確認後、1週間以内にお送りします。
*但し5/24~6/1までは渡米していますので、
発送はそれからになります。ご了承下さい。

うーたん@1@

バラ色の人生の彩典

2009年5月9日 土曜日

バラ色の人生でお馴染みの、小谷さん(マレット)が主催する

人生、最高のイベント!!!

『バラ祭り』in フィールドofドリーム

バラに関することなら何でも直観で実行してしまう。
プラネタリィーな集いです。

今回はスペシャルゲストも参加されます。

門田先生のHPの表紙に紹介してもらっているので、
ぜひ見てください!(by Yuki Tanaka)

http://www.namagomi-taihi.com/

みんな、バラ色の人生を味わって下さいね!!

うーたん@6@

ー 記 ー

日時:2009年5月16日&17日  *時間は未定

場所:デモクラティックスクール・まっくろくろすけ側のバラ園(縁)

兵庫県神崎郡市川町坂戸 *詳しい行き方は小谷さんまで

内容:参加者の直観
+講師の門田幸代(もんでん ゆきよ)先生
@カドタ式」生ゴミ堆肥のつくり方講習会(16日午後、17日)

参加協力費:¥1300

・詳しい案内:0790-26-3456(小谷)
080-6141-3399(小谷)

アナスタシアからのイン・フォーメーション

2009年5月8日 金曜日

◆今日、アナスタシア全9巻を読破しました。
かなりの時間(エネルギー)を費やしましたが、
本当に素晴らしい時間(=愛)でした。

シンに意識的な進化を促されました!!

宇宙の中心に手が届いた感じです。

◆このエナジーをシェアーしたいと思います。

そのためのテキストを作成し、音読会を考えています。

※編集者のレオニド氏に確認してからになります。しばらくお待ち下さい。

[条件]

有料:3回で¥9000(基本は月一回) *インビジョン・メンバーは割引有り

最初は第一巻を行う予定です。

事前に読んでおいて下さい。
※本を持っていなくても構いません。こちらからテキスト(3回分)をお送りします。

定員は6名とさせていただきます。*定員になり次第HPでお知らせします。

関心のある方は連絡下さい。日時を設定します。

音読会(Anastasia’s In-Formation)が決定次第、送金(3回分)いただきます。
*送金方法はその際にお知らせ致します。

@連絡先:kazoo71750@ybb.ne.jp

うーたん@!@

GHBセンター/地球学校からのお知らせ

2009年5月7日 木曜日

◆『今、浦島』の本はあと3冊となりました。

◆5月の国内インターン・プログラムは”Ⅰ”です。*あと2名。

デモクラティックな世界に身を置き、その真髄を体感しシンに学んでいただけます。
未来の学校のためのプログラムです。*つまり、”今”を生きるためのプログラム。

日程:5月19日(まっくろ家に9:45集合)~22日(午後解散)

◆6月の国内インターン・プログラムは”Ⅱ”を実施致します。*あと2名。

日程:6月16日(まっくろ家に9:45集合)~19日(午後解散)*3時ごろ

◆ビジョン・イングリッシュのⅥが新しくスタートしました。
今からでも参加可能です。リアライメント(自己調整)のための学びです。
場所:GHBセンター。1時間/¥3000
年齢制限はありません。

◆テラシアター:『ホ・オポノポノ上映会』

5月14日(木)午後13:00開場、13:30上映開始

※所要時間:2時間強

定員:あと7名!

@夢紡人・カフェ有り:390(サンキュ・セット)*有料
心こもった手作りの美味しいケーキとお飲み物(コーヒー、紅茶)

@プリンセス・オヴ・ラヴ(プラネタリィ・ティー)*有料

全ての連絡先:079-442-1473、kazoo71750@ybb.ne.jp

うーたん@!@

関東への旅

2009年5月6日 水曜日

◆しばらくぶりに書きます。
4月28日から5月4日(日付的には5日)まで関東方面に行っていました。

その内容は下記のとおりです。

・湘南サドベリーでのワーク:
プレナムワーク”000”
デモクラティック・フィールドの真髄
デモクラティック・スクール海外研修のミーティング

・今・浦島ツアー

・天職ツアーin鎌倉  *葉祥明美術館、香りの仕事(工房)など

・イザナイ総踊り☆プラネタリィーな祭典「生きる力の復興」

・ひかる君の基地訪問(奈良、宇陀市)

今回の旅の収穫は計り知れません。
この星の進化をひしひしと観じ取る事が出来ました。

そして新たな流れが生まれています。

我々は常に進化する存在ですね!!

旅をまとめると・・・
過去(悩みや不安、恐怖、闇など行く手をじゃまするように見えるモノ)との調整と未来からのギフト(気づき、安心感、希望、光)を受け取る旅だったように思います。

すべての工程が学びの場でした。

旅の中で起きた渋滞も!!その時間の中で様々な気づきをいただきました。
つまり、自分を振り返り確認・調整する時間をいただけたという事。

自分を調整する事は、地球を調整する事。

自分の内なる世界を平和(平安)にする事は、外の世界を平和(平安)な世界にする事。

味わいの在る、すばらしい旅でした。
ご馳走様でした!!

うーたん@7@

新しい旅立ち

2009年5月4日 月曜日

◆あと6時間ほどで出発です。

今回の旅は、おそらく、今までないようなものになると思います。

デモクラティック・スクールの原点を観じ、味わうことになりそうです。

何度も書きましたが、今、本当に『自分を生きること』が問われていると思います。

学校でも職場でも。あらゆる場で。

させられるのではなく、自主的に行うことが最も基本です。

これからが益々楽しみになってきました。

では、今日も、自分を思い存分生きて下さい。

行ってきます!!!お元気で!!

うーたん@!@

*帰国は6月1日の夜です。

嬉しいお便り(3)

2009年5月4日 月曜日

うーたんへ

感謝はしても しきれないほどです。
忘れないうちに 書き留めておきます。

ラッセン展から 歩いて うーたん家に向かう道
みんなが元気にはしゃいでいて、わたしもなんだか ほっとして
ただ楽しい、ということを思い出し味わいました。

いつもこうだった、
ぜんぶ間違っていたわけではなくて
わたしたちは たいてい笑い転げていたんだと 思い出してうれしくて。

海浜公園から 下道で ゆっくり戻り、パパと会い、家に帰り着き
お風呂上りにざっと 報告をしました。
違和感は感じていたようですが

少しずつ やってみたい、どことも闘う気はないし
何よりも 自分も育ちたいということを伝えました。

そこで 話し合いをしている横で 子どもたちが遊んでいて
「淡路島をつくったよ」と Hちゃんが言いました。
それがこの写真です。
感動してしまいました。

話し合いをしていること、そこに自分の意見も加わることなど
うれしくてしかたないようで
ミーティングのまねをして 明日どうしたいかなど 話しました。

いつもの寝る時間に 昼寝をしたからか
「きょうは寝ない」といって
パンを焼いて食べたい、といいました。

パパが横で原稿を書いていたし、ママは眠いから寝るけど
片付けだけお願いね、というと 喜んでやっていました。

朝、パパとまた少し話ができて
とにかく子どもたち、とくに Hちゃんが 元気を取り戻しているし
ママの反応も違うこと。
パパにも1票があることも、ひじょうによいかんじ!と言ってくれました。

ただこちらは わかっている、あっちはわかっていない、というふうに
現体制を批判するのは違うと思うから 気をつけようねと。

代替医療もおなじなので、
現状 流されているにしても 相手の方向は尊重しないとだから、
魚の群れなら さりげなく斜めに外れるくらいが いいかもね、と笑っていまし
た。

わたしは 空気を忘れないように、DVDをみたり 本を読んだりしながら
妙子さんが 見守り 導いてくださるように感じながら

自分も 義務だと思っていたことから 解放されたこと
時間の枠を はずせそうなこと
とにかくここから 始めればいい、ということを 発見できたこと
自分にも、1票があるんだ、、、(笑)と 気づいたこと。

落ち着いてみてから、腑に落ちたことが いっぱいあります。

頭はまだ いっぱいいっぱいです。
いろんなワークに参加したことはありますが
こんなに深くひろく、具体的に学べたことは 初めてです。

うーたんの 言ったように 子どもたちもその空気を味わい 運んで帰れたこと
彼らがはるかに 学びが早いこと

とくにこうなると Hちゃんがリーダー的であることは
みんなが認めているように思います。

自分ひとりの学びよりも 即実践でき、
先生である子どもたち、サポートしてくれるパパ、
家族がいることのありがたさを
とても感じています。

ママはまた 間違うと思う。
今までも いっぱい間違ったけど
がんばりたいねん。と言うと

ねーねは 「ありがとう。」と言って ハグしてくれました。

うーたん ありがとう。
種を 育てていきたいと思っています。
ありがとうございました。

(淡路島在住 A.I.)

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うーたん:家族での参加。本当に新鮮でした。家族でのデモクラティックな空間創造。
未来のデモクラティック・ファミリーを見せてもらったように思います。
きっと、このような家族が増えてくるでしょう。「感謝」