‘お願い’ カテゴリーのアーカイブ

みんなのユメ

2023年8月20日 日曜日

☆彡わたしたちにとって

 ほんとうに必要なものは

 イノチ、そして健康

 それは人間の身体だけではない

 地球の生態系の健康

 そこに住んでいるあらゆる家族(種)の健康

 今、それが根底から脅かされつつある

 外からの偽りの、見せかけの情報にまどわされてはいけない

 正に、「君たちはどう生きるか」

 この地球というすばらしい生命の星と ともに

 頭(思考)に尋ねる前に、まず、ハート(中心)に問うてみる

 確認してみる。。。

 理由(なぜ)の前に、確かに響いてくるモノがある

 シンに必要なコト

 それを本当に貴重なこの地球生活で紡いでいけたら。。。

 みんなのユメ、惑星・地球のユメと成る

   ワタシタチ

 

”ありのままの自分で”(東日本大震災・福島原発事故を体験した母娘の選択)

2020年2月7日 金曜日

☆彡この度、デモクラティッスクーの卒業生(藍さん)とそのお母さん(大関美紀さん)が、長年温めて来た想いをカタチにされました。

  3・11の体験は、すへての人々の人生を変えたと言っても言い過ぎではないと思います。

  そこから何を学び、どう生きて行くか!

  そのこと(原点)を深く考えさせられる一冊だと思います。

  こちら(000グローバルビジョン)でも取り扱うことになりました。
  是非読んでみてもらえたらと思います。

  @申込先:(メールで)000globalvision@gmail.com 「ありのままの自分で」まで
  @一冊¥1400+税 *送料¥90

   ウータン

  下記に少し本の案内を載せています~

2011年3月11日、東日本大震災と福島原発事故は 多くの人々の運命を急変させた。
安全性が疑われるなか復興を急ぐ政府。
放射線被ばくの危険性に対する考え方の違いから 地域の人々の間で生じるわだかまり。
子どもを健康被害から守るため、汚染の少ない土地で 療養させる活動「保養」に参加した母娘は、
デモクラティックスクール〈まっくろくろすけ〉をはじめ さまざまな出会いを機に、自主避難に踏み切る。
苦難を乗り越え、心豊かに成長していくふたりの物語。

〇大事なお知らせ!!!

2019年1月13日 日曜日

⇒昨年12月、15歳の少女が国連の気候変動会議で190カ国代表の大人たちを前に、子どもたちの未来のために行動するよう訴えました。「2078年に私は75歳の誕生日を迎えます。もし私に子どもがいたら、一緒に過ごしているでしょう。子どもたちは私にあなた方のことを尋ねるかもしれません。まだ行動できる時間があるうちに、なぜあなた方は何もしなかったのかと」ーこの言葉で、福島原発事故前の2010年に小学6年生が書いた「大人の人に伝えたいこと」を思い出しました。「僕が住んでいる愛媛県には原子力発電所があります。…日本は世界第3位の原子力発電の国です。しかも、日本は世界第3位の火山国です。火山国だということは、地かく変動もよく起こります。もし、地しんが起きたらどうなるのでしょう。日本に原子力発電所は望ましいのでしょうか? もしなにも起こらなかったとしても、未来に、核のゴミとして残ってしまいます。CO2を出さないという理由で、原子力発電がさらに新しく建とうとしています。…もうこれ以上ぼくたちの環境をこわすのはやめてください。ぼくたちの未来に汚れた海や山、空気や水、核のゴミを残さないでください」

◆10万年の安全は守れるか 行き場なき高レベル放射性廃棄物(2012年10月1日放送 NHKクローズアップ現代)から抜粋

高レベル放射性廃棄物は原発で使い終わった使用済み核燃料から生まれます。発電に使われた核燃料の放射能は使用前の1億倍に増えます。

ガラス固化体にした時点で放射能は少し下がりますがそれでも人が近づけば20秒で死亡するほど危険なものです。もとのウラン鉱石と同じレベルにまで低下するには10万年もの歳月を必要とします。

そのため日本では地下300メートルより深い地層に埋め込む地層処分という方法が国の方針となっています。しかし今回、日本学術会議は地層処分を行うのは地震の多い日本では困難だと結論づけました。

http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3254/1.html

子どもたちのメッセージを受けて、92年に開催された地球環境サミットでのセヴァン・スズキ12歳のスピーチも思い出しました。

「私がここに立って話をしているのは、未来に生きる子どもたちのためです。世界中の飢えに苦しむ子どもたちのためです。そして、もう行くところもなく、死に絶えようとしている無数の動物たちのためです。…死んだ川にどうやってサケを呼びもどすのか、あなたは知らないでしょう。絶滅した動物をどうやって生きかえらせるのか、あなたは知らないでしょう。…どうやって直すのかわからないものを、こわし続けるのはやめてください。…もし戦争のために使われているお金をぜんぶ、貧しさと環境問題を解決するために使えばこの地球はすばらしい星になるでしょう。私はまだ子どもだけどそれを知っています。学校で、いや、幼稚園でさえ、あなたがた大人は私たちに、世のなかでどうふるまうかを教えてくれます。たとえば、
・争いをしないこと
・話しあいで解決すること
・他人を尊重すること
・ちらかしたら自分でかたづけること
・ほかの生き物をむやみに傷つけないこと
・分かちあうこと
・欲ばらないこと
ならばなぜ、あなたがたは、私たちにするなということをしているんですか」

全文 https://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-22584

子どもたちは、未来世代や生態系のことを心配しています。

   *      *      *

◆「子どもの未来、奪わないで」 15歳の活動家、COP24で演説
(2018年12月17日 CNN)

「あなた方は、自分の子どもたちを何よりも愛していると言いながら、その目の前で、子どもたちの未来を奪っています」――。スウェーデンの環境保護活動家、グレタ・トゥーンベリさん(15)。ポーランド南部カトウィツェで開かれた第24回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP24)で、集まった190カ国代表の大人げのなさを嘆き、子どもたちの未来のために行動するよう訴えた。

COP24では15日、地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」の運用ルールについて合意したものの、目標を達成することはできなかった。科学者や交渉担当者は、化石燃料の使用や森林伐採を食い止め、地球温暖化に伴う気候変動を避けるためには、ルール採択だけでは到底不十分だと訴えている。

トゥーンベリさんは今年9月、学校を休んでスウェーデン国会前で座り込む抗議運動を展開し、数千人の子どもたちが温暖化対策を訴えるきっかけを作った活動家として知られる。

COP24で12日に行った演説の全文は以下の通り。

私はグレタ・トゥーンベリといいます。15歳です。スウェーデンから来ました。「クライメート・ジャスティス・ナウ」の代表として演説しています。

スウェーデンは小国なので、私たちが何をしようと問題ではないと言う人がたくさんいます。

でも私は、どんなに小さくても変化をもたらすことができると学びました。

もし、たった数人の子どもが学校へ行かなかっただけで世界中の注目を集めることができるのなら、私たちが真に望めば力を合わせて何ができるかを想像してみてください。しかしそのためには、それがどんなに不快なことであっても、はっきりと発言しなければなりません。

あなた方は人気低落を恐れるあまり、環境に優しい恒久的な経済成長のことしか語りません。非常ブレーキをかけることだけが唯一の理にかなった対策なのに、あなた方は私たちをこの混乱に陥れた、あの悪いアイデアを推進することしか口にしません。

それは大人気のない発言です。その重荷をも、あなた方は私たち子どもに負わせているのです。でも私は人気取りのことは考えません。私は気候の正義と生きている惑星のことを考えます。

私たちの文明は犠牲にされています。ごく少数の人たちが莫大なお金を稼ぎ続ける機会のために。

私たちの生物圏は犠牲にされています。私の国のようにお金持ちの国の人たちがぜいたくな生活をするために。その苦しみは、少数の人のぜいたくのために、多くの人たちが払う代償なのです。

2078年に、私は75歳の誕生日を迎えます。もし私に子どもがいたら、一緒に過ごしているでしょう。子どもたちは私にあなた方のことを尋ねるかもしれません。まだ行動できる時間があるうちに、なぜあなた方は何もしなかったのかと。

あなた方は、自分の子どもたちを何よりも愛していると言いながら、その目の前で、子どもたちの未来を奪っています。

政治的に何が可能かではなく、何をする必要があるのかに目を向けようとしない限り、希望はありません。危機を危機として扱わなければ、解決することはできません。

化石燃料は地中にとどめ、公正さに目を向けなければなりません。この制度の中で解決することがそれほど難しいのであれば、制度そのものを変えるべきなのかもしれません。

私たちは、世界の指導者たちに相手にしてほしいと懇願するためここへ来たのではありません。あなた方はこれまでも私たちを無視してきました。そしてこれからも無視するでしょう。

私たちは言い訳を使い果たし、時間も使い果たそうとしています。

私たちは、あなた方が望もうと望むまいと、変化は訪れると告げるためにやって来ました。真の力は人々のものなのです。

ありがとうございました。

https://www.cnn.co.jp/world/35130247.html
米国のバーニー・サンダース上院議員がシェアした動画

15-year-old Climate Activist Calls Out World Leaders for Inaction

"You say you love your children above all else, yet you are stealing their futures right before their very eyes," – This 15-year-old activist just called out world leaders for their global inaction on climate change.

U.S. Senator Bernie Sandersさんの投稿 2018年12月14日金曜日

000 グローバルビジョンからのお知らせ&お願い

2018年4月14日 土曜日

☆ウータント・ファミリーのみなさま、いつも共振くださってありがとうございます。
  ウータン

〇お知らせ:今回のデモクラティック・スクール国内研修は(4/17~4/20)はあと
      「1名」で締め切りとなります。
      詳しくは、2018年3月3日 土曜日 のウータントメッセージ文をご覧ください。
      この研修は、ほんとうのわたしとの出合う研修と言っても過言ではありません。
      @締め切りは明日中(4/15)中です。参加動機をお送りください。
      送り先⇒000globalvision@gmail.com

〇お知らせ➁:今後、000グローバルビジョンでは、森林農法によるコーヒー豆を全面的に
       サポートすることにしました。
       森林農法hが、森を護り、豊かな自然を持続していく素晴らしい農法です。
       それを日本で広めておられるウィンドファームさんに
       協力させていただくことになりました。パンフレットも希望される方にはお送り
       できますのでお知らせください。
       「一杯のコーヒーで森が護られる、その嬉しさ!」そして安心感・美味!

       メール:000globalvision@gmail.com

〇御礼:以前にカンパいただいたメキシコ地震への支援金はウィンド・ファームさんに寄せられ
    ました寄付金と一緒に送金いただきました。
    中村さんからの報告では、今回の寄付により家を一棟建設できたそうです。
    *一棟は¥100.000で、かなり本格的ないい感じの建物です。
    本当にありがとうございました。目標は100棟だそうです。
    
   @現地の多くの方々は、地震で住む家を無くされています。支援金を使ってムラのために
    自分たちの手で家を建てておられるそうです。
    息の長い支援を続けていきたいと思います。今後とも引き続きカンパを受け付けます
    ので、どうぞよろしくお願いいたします。金額は問いません。可能な範囲で!

〇お願い! 000グローバルビジョンでは、さまざまな郵便物(特に海外へ)に切手を使
      うことが少なくありません。
      そこでみなさまに、お使いにならない切手、または書き損じのハガキを譲って
      いただければと思い、お手数ではありますがどうかご協力の程、
      お願い申し上げます。

      @送り先:🏣676-0041 高砂市高砂町今津町525-3 
                         000グローバルビジョン宛

 

ウータントメッセージ・ファミリーのみなさまへ!

2017年1月11日 水曜日

☆お願い☆

 今、こちらでは海外への発送物に日本の切手を使っています。ずいぶん前にいただいていました切手がもう無くなりつつあります。

 そこで、もし、お持ちの切手で使われないものがありましたら、お譲りいただければとても有り難いです。

 また、書き損じのハガキなどありましたら、送っていただけるとたいへん助かります。

 いずれも、000グローバルビジョン/プラネタリィ・ライフ・センターで大切に使わせていただきます。

 どうぞヨロシクお願い申し上げます。

 送り先: 676-0041 高砂市高砂町今津町525-3  
                000グローバルビジョン宛

 「カンシャ」

       ウータン

大切なお願い!

2015年7月27日 月曜日

☆いつもウータントメッセージに繋がって下さっておられるみなさまへ!!

 この7月30日から、ラダックの旅にでます。目的は、ラダックで開催されますグローバル・オルタナティブ教育フォーラムへの参加ですが、

 他にもいくつかあります・・・

 ボクにとって最も愉しみの一つが、バールアシュラム(孤児院:HOME)訪問です。昨年も、心に残る本当に素晴らしい交流をすることが出来ました。
 交流の中から、子どもたちのシアワセ(笑顔)がこちらまで心地よく浸透してきます。*バールアシュラムは、親のいない(もしくは貧困で養育不能な)子どもたち(男の子25名)が共に暮らしているHOMEです。

 2日前、現地スタッフの方からメールが届き:「施設に沢山の本をいただきましたが、収納する本棚がありません。そこでもし可能でしたら、本棚を購入する費用を支援していただければ、たいへん助かります。」
 とありました。追記で本棚は4つくらい必要だそうです。

 出発まであと3日しかありませんが、これを読まれてピン!と来られた方、金額には関係ありませんので、どうか支援していただければ有り難い限りです!

 また、帰国後、写真集を発振したいと思います。@購入した本棚と共に!

 送金方法をお伝えしておきますので、どうぞヨロシクお願い致します。。。

〇ゆうちょ銀行:記号14350 番号40092381 名前ゼロゼロゼログローバルビジョン *送金無料
〇三井住友銀行:高砂支店(普通)435-3400939 「GHBセンター、代表・児島一裕」
〇現金書留:〒676-0041 高砂市高砂町今津町525-3 グローバルビジョン:児島一裕宛

 みなさまの子どもを想って下さる真心にカンシャ申し上げます!

  ウータン

 

☆UA NOA2015 開催のお知らせ

2015年2月18日 水曜日

☆今年もUA NOAの「祭」を開催致します。
 昨年は、本当に多くの方々とのコクリエーションが実現し、シンセイな空気に包まれました。
 今もその余韻が体内に漂っているようです。参加された方々からもそのような感想をいただいています。
 今年は、どのような空気に包まれるか、今から愉しみです。
 それでは、下記の案内をご覧下さい。

        QIH

☆UA NOA(ウア ノア)の 祭り 2015☆

 日時:2015〇3〇20 (FRI) 10:30~17:00

   *10:30開場、11:00開始(オープニング)、16:00片付け開始 17:00退場

 場所:兵庫県明石市相生町の「中崎公会堂」 *大広間&和室にて
     *中崎公会堂:http://www.akashi.hall-info.jp/

 参加費:無料  

 内容:出店ブース、出展コーナー、
   「踊」(ダンス、舞など)、「祈」(アート、ワークショップ、描く、神芝居など)、
   「音」(Live,映像、唄など)、「癒」(HANDMADE,FOOD,セラピー、ボディワーク)
    その他、さまざまな飛び入りも大歓迎!!
   *販売も、物々交換やハートフル循環など大歓迎!楽しくユタカな時間を!

   @当日は、ハワイやタイなど他の国ともスカイプで連携致します。 
        *予定として、アフリカ、ラダックも

 注意事項:
      ※使わせていただく建物は国の重要文化財に指定されている大切な場所
       ですので、傷つけたり、汚したりは禁物です。
       火も使えません。
       テーブルは一組に一つお貸しします。畳の上での使用のみ。
       *ホール(木)の上では必ずシートを使用。
      ※駐車場は、近くに100円パーキング、市の駐車場、
            付近に駐車禁止のサインのない所があります。
      ※和室もあります。*お湯が沸かせます。*コップ、きゅうす有り

 コメント:この集いは、135°(ZERO POINT)ハリマから世界(地球)に向けての
      とても大切な発振ともなります。    
      すべてがヒトツになっていく壮大なプロセス。
      本当に貴重なトキでもあります。
      ウア ノアとは、BE FREE(自由になる)!
      自らをカイホウし、地球と融合し、祈る日でもあります。
      さまざまな方々、存在たちと、トモニ祝いアイましょう。
      みなさまのご来場、ココロよりお待ちしております。

      *尚、このお祭りの会場費や経費などは、ご寄付で運営されています。
       どうかみなさまの暖かいお気持ち、ご賛同よろしくお願い申上げます。

      主催:UA NOA”祭” 実行委員会

問合せ先:Eメール⇒000globalvision@gmai.com
       FAX:079-442-1473

 

キベラスラムが火事に! マゴソ・スクールの一部も!

2014年12月6日 土曜日

☆12月2日、マゴソスクールの周辺とスクールの一部が火事になりました。

 早川千晶さんからの報告をアップしておきます。
 *今後、早川さんから必要な情報が送られてくると思います。
  フェイスブックで繋がっておられる方は、直接見れます。

@何か出来る範囲でしたいと思います。
*報告の中に支援金の送金方法が記されています。
 例え100円でも彼らにとっては大きな額になります。
*ゆうちょ銀行からですので、送金は無料で出来ます。

詳しくは:

http://africaze.ti-da.net/e7021294.html

で確認願います。

 どうかよろしくお願いいたします。

 うーたん@11@

☆大事な発振

2014年2月18日 火曜日

☆今日送られてきました、たいへん重要な情報をみなさまと共有させていただきたいと思います。

 少し長いですが、下記お読み下さいますように。

  ウータン
————————————————————————————————-

今日はたいへん重要と感じられる発信をいただきましたのでお伝えさせてください。

福島県内では給食に福島県産のお米をすでに使っています。
しかしいわき市のみがまだ地元産のお米を使用していません。
それはなぜ可能だったか・・・。

母たちの粘り強い活動があったのです。

ところがその継続が危ぶまれています。
来年度からは地元産を使うと・・・。

「いわきの初期被曝を追及するママの会」が母体となって立ち上がった「子どもたちの安心・安全を考えるいわきママの会」が、 【子どもたちの学校給食における地産地消の取り組みを辞めることを求める要望 書】を 提出(http://iwakinomama.jugem.jp/?eid=87)

そして母たちは署名活動、署名用紙を新聞広告に入れるところまでされました。
http://ansinmama.jugem.jp/?eid=2&_ga=1.260657997.1339603872.1392600037

この問題は決していわきだけの問題ではないと思います。

今、日本社会では、こどもに食べさせることができるほどに
放射性物質の危険、安全についてしっかり議論され
防御策が講じられてはいません。

国はただ高い基準値を設定し、それ以下だから安全と言っているのです。
その根拠は、ある「考え方」の採用でしかありません。
現実的、科学的な視点では論破された「考え方」です。

私たちは再び、根拠の明らかでない「安全」を信じていいのでしょうか。
そういった類の「安全」を信じて原発を動かして来たのではないでしょうか。
その最悪の結果が出たのではないでしょうか。

農家の多い福島県でJAが、復興のためにはこどもたちにまず食べてもらいたい。
などと言わされてしまうという苦しみを福島県に押し付けていると感じます。
福島県産のものを売っていくためにはそれが必要とは、だれが求めているのでしょう。

下記ブログにあるこの問いかけを私たちはじっくり考えていかなければなりません。

その母の一人千葉由美さんの呼びかけをご一読ください。

子どもたちは目の前の食べ物を信じ、大人たちの ことを信じています。

経済復興のために、子どもたちに食べさせること を急げという学校給食における悪魔の試算を通すことはできません。

今、この問題に大人たちが立ち上がらなかった ら、未来に希望は持てないと思っていま す。

子どもたちは目の前の食べ物を信じ、大人たちの ことを信じています。

おいしそうに頬張る子どもたちの口に入るもの が、大人たちの最善の努力によって、一番 安全 なものでありますようにということは、誰もが抱く思いではないのでしょうか・・・

しかしながら、実際はと言えば、地元の大人たち は、原発事故の影響を受けたこの土地の 食べ 物を子どもたちに 食べさせることが風評被害の払しょくのために必要なので急げ急げと本気で言っており、子を持つ親でさえ、地元の経済を守るために測っているから安全だと言 いながら私たちのアクションを叩いている人がいます。

今、この被災地では、正常な判断ができないよう になってしまっています。

しかしながら私は思うのです。

これがどこで起こったとしても、同じように経済 を優先に考える大人たちはこの世に幅をきかせており、軸を持たずに生きている人は簡単に勢いのある意見を信じてしまいます。

奴隷が奴隷であることに気づかないこの世の中に おいては、原発事故が起これば必ずこのよう な状況になるのではないでしょうか。

事故が起こってしまった今、ここで正しい軸を立 てておかなければ、事故の教訓は全く もって なにも存在しないままに、全ては無駄な被ばくと無駄な病と無駄な死に至っておしまいになってしまうのではないでしょうか。

そればかりではありません。

大切なものを守り抜くという誇りが、ここには存 在しなかったという歴史を残すことに なって しまいます。

母親としての前に、ひとりの人間として、この世 に生まれた意味を思うとき、この事態に おいて役に立たずに死んでいくことは、耐えられない屈辱です。

私は広い意味でこの問題を捉えています。

この時代に生きる者として、今なにをすべきかを 問いかけます。

子どもたちは、大人たちがつくった社会の中で原 発事故の被害に遭いました。

その上、助け出されることもないままに、相変わ らず大人たちを信じて育っています。

そして、僕たち私たちが復興を担っていきますと いうセリフを大人たちに言わせられ、そ のセ リフが大人たちの好みであるということだけを知っています。

全てはコントロールされており、教育の中では被 曝をしても心配はないということを教えられています。

やがては廃炉作業や除染に関わり、お国のために 役立つロボットとしてこの時代に身を捧げる人生を送らされるのでしょうか・・・

給食の問題にはこのような社会構造が詰まってい ます。ここでおかしいことをおかしいと 気づかなければ、子どもたちを守る柱は立ちません。

どうか、注目をして頂き、具体的な声として、子 どもたちを助けることを考えて頂けますよう お願い致します。

                    「いわきの初期被曝を追及するママの会」代表 千葉由美   maeveherb2@yahoo.co.jp

チェルノブイリ原発事故では多くの犠牲を出した苦い経験の末、国を上げてこどもを守る防御策が出来ました。
今私たちに出来ることはたくさんあるのです。
その経験に学ばず、「安全」を叫ぶのは
その犠牲となったいのちを踏みにじる事でしょう。

又広島、長崎、原発立地・・・での被曝を再度闇に葬ることでもあるでしょう。

そしてこれから延々と放射能の被害を受け続ける世界をつくる事に
加担するということでしょう。

これまで見てきて
福島で起きたことは全国へ広がっていっています。
福島の問題、こどものある親の問題、ではなく
まさに自分の世界の問題であることが、いつかだれもの未来に、突きつけられることは必至です。

しかし今
福島で確実に声を上げている母たちが居るということは
闇にのまれそうな私たちの社会の光ではないでしょうか?

矛盾と葛藤と大きな圧力の存在する福島県内で声を上げるとは
どれほどの大変さだろうと想像します。

しかも彼女たちは
「どんな時にも穏やかに、冷静に、静かに訴えかけるというスタイル」を最も大切なものとし て堅持されています。
それは難しい問題を扱う上で、大切な空気なのだと知らされます。
非暴力の具体的な姿だと学びます。
そして個人的な世界を守るという意識ではなく、本質的な平和運動だと感じます。

そのおかげで私たちは何が起きているのかを知り、
何をすべきかが見え、つながっていくことができます。

>子どもたちは目の前の食べ物を信 じ、大人たちのことを信じています。

>みんなに平等な学校給食は、汚染のされていないものを提供してほしい。格差無しの安全がほしい

>将来につながる問題として、日本の大人が責 任を 持って、一緒に考えて

たとえ小さくても声を上げることは止めない。
彼女たち母のしとやかな強さは
人間のいのちをつなぐ最も尊いもののひとつでしょう。

私の中にある無責任さと、それを悲しむ心に気付かせてくれる
母たちの言葉に触れて下さい。いわきの初期被曝を追及するママの会ブログも下記に紹介します。
(その中で紹介されたおしどりマコさんのブログもわかりやすいです)

今、私たちもこの母たちに学び、ともにアクションしませんか?
SOSが発せられています。

全国、全世界のこどもを守る、いのちを守る、
いのちある世界を作るということにつながるアクションです。

できること

①これまでがんばってくれたいわき市長に葉書を送る・・・否定ではなく感謝の思いを伝えるというポジティブなアクション♡
〒970-8686 福島県いわき市平字梅本21番地  いわき市長 清水敏男様 
市長プロフィール https://www.city.iwaki.fukushima.jp/shicho/017378.html

②いわき市学校給食に意見 https://www.city.iwaki.fukushima.jp/kosodatekyoiku /school/009553.html  HP下部にメールアドレス記載

③いわき市からの避難者につないで、署名をしてもらう。http://iwakinomama.jugem.jp /?day=20140102

④全国各地の給食に関する問題提起・・・それをすでにしている人とつながる。

⑤新聞・テレビへの投書

⑥ カンパをする。http://iwakinomama.jugem.jp/?eid=13
ゆうちょ銀行  【記号】 18270 【番号】 20289701 イワキノショキヒバクヲツイキュウスルママノカイ
他の金融機関からの振込の場合 【店名】 八二八(読み ハチニハチ) 【店番】 828  【預金種目】 普通預金 【口座番号】 2028970

⑦署名提出に同席する。3月予定(調整中)

**

いわきの 初期被曝を追及するママの会http://iwakinomama.jugem.jp/

原発事故後の学校給食について、その広 がり と新たなアクション!この問題の本質とは? 2014.02.17 Monday

子 どもたちの安心・安全を考えるいわきママの会「原発事故後の学校給食問題についての本質」より転載。
http://ansinmama.jugem.jp/?eid=4

私たちが署名活動を行っている学校給食問題について、何がこの問題の本質かということを、おしどりマコちゃんが記事にしてくれていま す。

「 学校給食に、いろいろな問題がつまっている件。」
http://goo.gl/FIvqSB

原発事故の影響から子どもを守ろうと言っている私たち。

では、子どもたちに食べさせることを急ごうと言っているのは誰なのでしょうか。

その目的は?

守ろうとしているものはなに?

とってもシンプルな問題です。

検査体制が整ったとか、基準値がどうとか、それ以前の問題です。

原発事故は現実に起こり、子どもは大人よりもその影響を受けやすい。

それを踏まえて、よく本質を見つめるべきではないでしょうか。

*****
福島県内で、地元産のお米を使用していないのはいわき市のみとなってしまいました。

なぜいわき市だけが??と、注目が集まっています。

これまで続けて下さっていた北海道産のお米の使用について、新年度からは継続するかどうかを再検討するという市長の言葉を受け て、私 たちは継続を求めるための署名活動を行っています。
締め切りは2月末となっており、あと少しの残された時間の中で、できる限りの声を集めようと思っています。
http://ansinmama.jugem.jp/?eid=2

そして、このアクションに賛同して下さる方からの、新たなアクションも誕生しています。

今も遠方からのお米を取り寄せて、放射能の影響を受けやすい子どもたちの給食への最善の対策を続けて下さっているいわき市長に、ハガ キや お手紙などでお礼の言葉を届けよう!と、外部の方々が自発的に動きだして下さいました。

「いわき市長にお礼のハガキを出そう!アクション」

自分たちもできることをしますので!と見せて頂いたその葉書には、かわいらしいイラストが添えられていて、市長へのあり がと うの言葉が書いてありました。

この署名はいわき市民といわき市から避難している方のみが対象となっておりますが、このような重大な問題に対して、おかしい!と 声を 上げることができないなんて・・・と、他のアプローチとして考えて下さった結果だそうです。

心からの感謝を申し上げます。

それから、署名活動をしている中で、農家さん自らが自分にも署名を集めさせてほしいとおっしゃって下さることがあります。

「自分にも孫が居るから分かる。子どもにはまだ食べさせたくないもんな~・・・。あんたたちのやってることは間違ってないから、応援 する からな」と、そのようにおっしゃる農家さんもいらっしゃいます。

この問題の、「母親対農家さん」というような対立構造の誤りを悲しんでいるのは、私たちだけではありません。

真っ先に守られるはずの子どもたちに、真っ先に給食で食べさせるということの意味を、問題視しなければなりません。

本当にそれは最善のことなのでしょうか。

大人としての正しい決断でしょうか。

風評被害払しょくのため、復興のため、消費を取り戻すために思いついた最善のことが子どもたちに真っ先に食べさせること・・・

そんなことをおっしゃったのは、どなたなのですか?

そしてそれを正しいことだと言って進めようとしている方は、どなたなのですか?

本当に、悲しいことです。

**

以上、長文読んで下さってありがとうございました。
もし、ともにと思われる方は個人メールをいただけたらと思います。
こんなことをしましたと、ママたちに伝えたいと思います。

又、拡散は広範囲なML等への一斉拡散ではなく
上記の内容を尊重していただけると思われる方へ個人的にお伝えいただけるとありがたいです。

後藤由美子
kouenji_dayo@nifty.com

レインボウ・イングリッシュ開催のお知らせ

2013年12月28日 土曜日

☆2014年からJR摂津本山(徒歩数分)にありますオーガニックレストラン(CAFE)”モモンガ”さんにて、レインボウ・イングリッシュをスタートする運びとなりました。

 ご自身の内なるニジを英語と言う道具を使って、紡いで活きます。

 自分の中心が整えば、すべては整っていきます。パートナーシップも、家族も、事業も、地域も、クニも、世界も、地球も・・・!

 第一回目は、2014年1月27日(月)10:00~ *77分間

 場所:住所:兵庫県神戸市東灘区岡本1-4-17オギタビル B1F
   *詳しくは:tabelog.com/hyogo/A2801/A280105/28005123/

 参加費:3300エン

 定員:7名   *あと3名まで

@申込み先:000グローバルビジョン
     Eメール:000globalvision@gmail.com
     またはFAX:079-442-1473まで

☆プラネタリィ ワーク

2013年9月10日 火曜日

この写真の子どもたちが就寝中に毒ガス攻撃を受け殺されたのは、つい先週のことです。 停戦を実現するため、イランと米国が紛争当事者も交え交渉を始めることができれば、このような虐殺が再び起こることを防ぐ平和的な解決策を導き出せるかもしれません。両国の大統領は初めて、対話が可能であることを示し始めました。さあ、一人でも多くの命を救うため、世界は交渉による解決を望んでいることを両大統領に訴えましょう!ぜひ署名にご協力お願いします:

嘆願書に署名

署名の方法が分からない方は、下記にお尋ね下さい。
アメリカからサインできる様式を送って下さいます。
その中に、写真も含まれています。
※Subject: シリア紛争解決に向けて
To: “mihoko@saoriworcester.com”

みなさん

写真の子どもたちが就寝中に毒ガス攻撃を受け殺されたのは、つい数週間前のことです。 しかし、世界は既に殺されてしまった子供たちのことを忘れ、この問題については「米軍による軍事攻撃」か「何もしない」かの議論ばかりが取りざたされています。そんな今、このような虐殺を繰り返させないための平和的解決にわずかな希望の光が見えてきました。

既に多くの命が犠牲となっているシリアの紛争は、アサド政権を支持するイランと対立する米国及びその同盟国によって煽られ、一層激しさを増してきました。しかし、化学兵器という卑劣な手段が使用されたことにより、この対立のあり方が変わろうとしています:8月に就任したばかりの穏健派のイラン大統領はガス攻撃を非難し、オバマ大統領もこの紛争を解決するためならば「誰であろうと」協力することを示唆しました。これ以上多くの命が失われてしまう前に、両国の大統領に紛争当事者も含めた交渉を始めるよう緊急に要請してまいりましょう。

現在、シリアに対して軍事介入を行うべきか否か、ますます盛んに議論が行われています。しかし、私たちが声を大にして、世界が望むのは「力強い外交」であることをロウハニ・オバマ両大統領に訴えれば、 さらなる毒ガス攻撃に怯える何千というシリアの子どもたちの悪夢を終わらせることができるかもしれません。一刻の猶予もなりません。今すぐクリックして緊急署名にご協力ください — 100万人分の署名が集まりましたら、この訴えを両大統領に直接届けてまいります:

http://www.avaaz.org/jp/solution_for_syria_loc/?bnuUUcb&v=29006

シリアは、私たちの世代が経験した中で最も悲惨な戦争に突入しつつあり、罪なき市民に対する化学兵器を用いた攻撃は、世界が30年ぶりに見る最悪の事態と言えるでしょう。世界は、シリアの人々を虐殺から守る責任があります。しかし、恥ずべきことに国際社会はこの2年もの間、身動きを取ることもできず多くの罪なき人々の命を犠牲にしてしまったのです。現在、化学兵器を使用したのがアサド政権であることを裏付ける十分な証拠があるにも関わらず、シリアの同盟国はその事実に対する懐疑論を広める一方、より大規模な戦争を警戒する国々は、人道的介入について疑問を呈しています。紛争当事者および関係諸国による交渉は、さらなる虐殺を防ぐ新たなチャンスなのです。

米国は決してイランとの交渉に応じることはなく、イランもシリアの危機を解決するために米国に協力することはないと考えられてきました。しかし、そんな状況に変化と希望が見え始めています。オバマ大統領は軍事攻撃に着手するかもしれませんが、長期的な戦争を続けるに足る世論の支持も得られないため、長く続くこの紛争から抜け出すための別の手段を見出そうとしています。 そんな今、米国議会の議員130名がオバマ大統領にイランとの対話を呼びかけています。世界中の市民が声をひとつにして外交的解決を模索するよう訴えれば、オバマ大統領はイランとの交渉に向け動き出すかもしれません。

イランのアフマデネジャド前大統領は、アサド政権への資金提供や武器供与のため数十億ドルもの予算を費やしました。しかし、新たに就任した穏健派のロウハニ大統領は西側諸国との関係を改善し、シリアの反体制派と政治的解決を見出すことを公約に掲げ当選しました。 化学兵器による攻撃で、イラクによる毒ガス攻撃を受けた過去を持つイランではその痛ましい経験が思い出され、アサド政権への信頼は失われつつあります。関係者によると、イランではアサド政権を支持する政策を再考すべきだとする世論が高まりつつあるようです。そんな今こそ、ロウハニ大統領に交渉を始めるよう説得する絶好の機会です。

交渉は、この恐ろしい戦争を一夜にして終わらすことはできないでしょう。しかし、手早く簡単な解決策など存在しないのです。 罪の無い子どもたちが殺される事態を阻止するための道を、今すぐにでも歩み始めねばなりません。そして、これ以上世界を引き裂くのではなく、より良い関係を築くべく行動起こしていかなければなりません。力を合わせ、米国とイランに交渉を始めるよう呼びかけましょう:

http://www.avaaz.org/jp/solution_for_syria_loc/?bnuUUcb&v=29006

スイスのジュネーブでは既に、シリアの和平協議に向けたロードマップ(行程表)が提出されています。しかし、異なる主張を持つ関係者全員を交渉の場に集めるという政治的意思を持って行動するのは、これが初めてです。シリアのアサド政権を交渉のテーブルに着くよう説得し得る唯一の国は、イランなのです。 一方、米国は中東の同盟諸国と共に反体制派を交渉のテーブルに着くよう説得することができるかもしれません。

第二次世界大戦という恐ろしい経験を経て、私たちは国連の設立、そして世界人権宣言の採択に至ったのです。もしかすると、シリアにおけるこの悲惨な経験を経て、米国とイラン、そして両国の比較的穏健な大統領は、長年続いてきた対立関係に取り組み、シリアと周辺諸国における恒久平和を実現する基盤を築くことができるのかもしれません。その結果、核不拡散に関わる問題からイスラエルとパレスチナの和平交渉まで、多岐にわたる国際問題を解決する糸口になるのかもしれません。Avaazコミュニティは紛争が始まった当初から、シリアに暮らす人々を支援してきました。今、彼らはこれまで以上に私たちの力を必要としています。さあ、私たちの持つ力を最大限発揮しましょう。

希望をこめて

アリス、ルイス、イアン、エミリー、ビッサン、アントニア、リッケン、リサ、メーズ、およびAvaazチーム一同

PS – Avaazキャンペーンの多くは、コミュニティのメンバーによって発信されています! 身近なことから国内、または世界のことまで、関心のある問題についてキャンペーンを発信しましょう:http://www.avaaz.org/jp/petition/start_a_petition/?bgMYedb&v=23917

関連情報:

対シリア:交渉による解決が最善 反体制派組織の前議長 (毎日jp)
http://mainichi.jp/select/news/20130830k0000e030254000c.html

シリア 軍事介入ではなく和平交渉を: 中東市民が米ロ大統領に送った書簡 (ハフィントンポスト)
http://www.huffingtonpost.jp/takumo-yamada/post_5581_b_3877754.html?utm_hp_ref=japan

日米、シリア情勢改善へ連携 首脳会談で確認 (日本経済新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0503M_V00C13A9MM8000/

シリア政府軍攻撃、被害者の症状は「神経ガスと一致」 専門家ら (AFP)
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2963456/11234861

生のための学校(School For Life)体験空間

2013年7月29日 月曜日

☆以前にお伝えしていました、『清水満氏の講演会(光りを与えるもの 民衆の力)+表現のワークショップ』が、いよいよ8月3日(土)に、明石市の中崎公会堂(ホール)にて実施されます。

 清水満氏の原点は、原発と公害反対の市民運動でした。

 その後、新エネルギーへの取り組みからデンマーク(北欧)に繋がり、デンマークのフォルケホイスコーレ運動に結びついていきます。

 最終的に、日本でのフォルケホイ活動の拠点として、日本グルントヴィ協会を設立されます。

 まだまだ多くの人には知られていませんが、その実践は、社会に多大な影響を及ぼすものと思います。

 今こそ、真の民衆の力が必要な時代です。

 その力は、与えられるものではなく、内に在る本来の力が活性化し、初めて起動するものでしょう。

 その機会をことごとく奪ってきたものは、政府が生み出した「学校」と呼ばれているシステムです。

 学びの原点は、自分自身の根底に在るものです。決して与えられるものではありません。

 ましてや外からの点数評価、偏差値など、生命体・人間にとって不自然極まりない影響を及ぼしかねないでしょう。

 我々は、健全な生命体として、この世界(惑星)で豊かに、そして幸せに暮らしていくことが、最も自然な営みであるはずです。

 そのためのエッセンスを、ぜひ今回、清水満氏の人生からのメッセージと共に味わい、体験されたますことをシンに願っています。

 このような機会はめったにないと言えます。

 「人生二度なし」

 ”今”という瞬間瞬間を自分が自覚して生きているコト、それこそがとりもなおさず「生のための学校」だと思えます。

 ぜひとも、この日(8/3)、共に集い合い、生のための学校を共同創造しましょう。

日時:2013・8・3(土)13:00開場 13:20開始  17:00終了

  ※その後、近く(徒歩5分)の”カネ正”で夕食交流会(実費)

場所:明石市・中崎公会堂 (山陽電鉄・人丸前駅下車徒歩10分)

参加費:前売り2500円 当日3000円  *13歳以下無料

申込み先:000グローバルビジョンまで
     FAX:079-442-1473 Eメール:000globalvision@gmail.com
     ケータイ:090-1220-1320(小谷)