000グルーバルビジョンの業務は、いつも通り行っていますので、
ご注文などありましたら、どうぞ!
では、みなさま、佳い一日を!
ウータン
☆7月に入り、至るところで、さまざまなテンカイが起きているようです。
デモクラティックスクールでのテンカイも然り。
今回、研修の趣旨は、いつもと同じですが、設定を少しかえていますので下記をご覧下さい。
では、心地よい夏の息吹と共に、シンセンな研修を実施させていただきます。
よろしくお願い申し上げます。 ウータン
記
☆自分を生きるマナビがどれほど貴重かつキソであるか。
実は、それ以外の道はないのかもしれません。
マナビとアソビは、自分の人生の土台であり、人生の舵取りになるものです。
そのような本来の学び現場を創造する!と決心されている方々に、ぜひとも活用していただければと思います。
○○○
☆人生の基本・基礎づくりとしてのデモクラティック教育体験実習☆
その本質を体験を通して学んでいただく事を、最大の目的に、今回、新たに「研修」として実施させていただきます。
生きる本質、学びの本質、そしてコミュニティーとして活動する事の本質。
それを子どもたちとの交流の中から汲み取っていただき、自分の中心(シン)へと繋げていただければと思います。
学びのすべては、深い所で繋がり合っています。その根を張る作業も共にさせていただけたらと思います。
そして、この地球の豊かなフィールドと共に、思い存分、成長されることを期して下記の条件の下、国内研修を実施させていただきます。
○ ○ ○
日時:2014年09月16日火曜日(午前9:30集合)から09月19日金曜日(午後15:00ごろ解散)
場所:基本的には、兵庫県市川町にありますデモクラティック・スクール”まっくろくろすけ”にて
内容: ①自己の中心の再調整(リアライメント)
②デモクラティック・スクールの基礎と本質、その仕組み(システム)。
③関係性を基本とした、コミュニケーション・スキル *家族の働き(和)
④人生の基本・基礎づくり(土台造り)としてのデモクラティック教育。
⑤デモクラティックスクールの運営、展開(活性化)など。
費用:プログラム費用¥64000/場所使用料¥11000
*子どもさん(4歳以上)の体験参加可能(費用¥9000)
宿泊費:大人¥1500、子ども¥500/一泊
*遠方の方は前泊も可能です。要予約!
食費:実費 *自炊可
条件:4日間参加できる方
対象:デモクラティックスクールの設立、スタッフを考えておられる方、目指されている方、
すでにスタッフの方、ご自身の活動(本業・生活)に活かされる方も含めます。
※参加理由をFAXかメールでお送り下さい。こちらからお返事を差し上げ、研修確定となります。
注)参加理由が、今回の目的にそぐわない場合、お断りする場合もありえますので、ご了承くださいますように。
定員:3名 *定員になり次第締め切らせていただきます。
締め切り:09月14日(日)
コメント:”かみさまとのやくそく”をご覧になった方も多いかと思います。
今、正に、子どもたちは親を選び、自分の為すべき本来のシゴトをするために
この世界にやって来ています。
この世界(地球)を、子どもたちは生きた宇宙の遊び場としての地球として
ワクワクしながら成長していくものです。
そのユメを実現していく場を、自分たちの決心(コミットメント)により、
手とハートで創造し、構築して行かれる事を期して、
今回のプログラムを発振させていただきました。
それを共に創造していくことを決意されている方をこころから
お待ち申し上げております。
運命の人々の登場を、今から、愉しみにしております。
@参考文章:ウータントメッセージの8/31文、9/1文、6/13文を参照下さい。
8月23日文(デモクラティック スクールの活性化とシンテン)、
2/3文→国内研修からのメッセージ、
1/24文→デモクラティックの原点などもお読み下さい。
2/4のウータントメッセージ⇒今回のコアミーティングの感想。
申し込み・連絡先:000グローバルビジョン(079-442-1473)*FAXで!
Email : 000globalvision@gmail.com
誰もが知りたいこと。 自分はどこから来て、何のためにこの星にやって来たのか?
それからどこに行くのか?
答えはシンプル ”ひとのお役にたつため”。 ピュアな子供達の言葉はダイレクトに心に響きました。
上映会が終わり、うたがいなくすっかり目の前の世界が変わりました。
今 苦しんでいる人達が、自分のインナーチャイルドと向き合い対話し、自分が自分になることで、
世界の平和に繋がっていくことを伝えてくれた映画でした。また、次世代への希望の映画でした。
これから地域の学校での上映会の働きかけをしていきたいと思います。
ありがとうございました。
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以上・・・
※兵庫県高砂市の参加者(M.F.)の感想文
「かみさまとのやくそく」を観て。
前から観たいと思っていた映画だったのですが、実際に見てみて、とても静かだけども引き込まれました。
予告編を見て心に響いたのは、人が生まれてくるのは、人の役に立つため。とどの子もいうということ。
実際に映画でも、胎内記憶や中間生の記憶がある子たちのいうことには、共通点があります。
「前世」や「胎内記憶」という言葉には、疑うような人もいるかもしれないけれど、これだけの子どもたちが語っていることに、どの話も心に残りました。
今こうして、かみさまとのやくそくの映画が広がっていることを思うと、もうそういったことが明らかになったよい時なのかなとも思います。
ただ、映画の中で池川明さんのいっていたスタンスもまた印象的でした。
子どもが語ることを、否定する必要があるのか、ということ。それが本当かどうかということではなく、
その子の言葉を受け止めるということ。そして、子どもが何もわからない存在としてみるか、
何もかもわかっている存在としてみるかで、親子の関係性や関わりは全く違うものになるということ。
このスタンスがとても大切だと思いました。
人格を尊重するということ、これらの子どもたちの語るストーリーを知ることで、自然と子どもたちの生命を尊重する気持ちが生まれてくると思います。
決して、親のものでもなく、親のもとには生まれてくるけれど、大切な自分の使命をもって、この世に誕生するのだということ。
そして、お母さんを選び、幸せにしたいと思ってやってくること。このことを知ることで救われるお母さんも沢山いるのではないかなと思いました。
多くの人に観てほしい映画だと思いました。たいわ士さんのお話も心に残りましたが、子どもが泣いているときに、ただ痛かったねと受け止めること。
たいわ士さんの語りかけに、赤ちゃんが本当に言葉を聞いて、反応しているのが手に取るようにわかり、びっくりしました。
「~してあげる」必要はないということ。大切だなと思います。
この映画を見ることで、生まれてくることの意味や、親子の関係性やすべてを違った見方をできるように思います。
子どもたち自身が語るお話をもっと聞きたい、と思いました。
反省部屋の話やおみやげの話も初めて聞いて、面白かったです。過去生でわるいことをして死んでからそのことを知って悔いがあるという女の子。
そう思うと、今こんなことをするなんてと思うような人に対しても、違って見えるようになるなと思いました。
皆それぞれのペースで生き、学んでいるんだなと思えます。自分は何を思ってきたのか、記憶はないけれど、そんな想像をしてみるのも楽しいです。
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以上・・・
※愛知からの参加者(A.T.)の感想文。