☆一人ひとりの意志力と行為
その力の集合
それはあらゆるものを正常化していく
どのような壁をも塗り替えていく
正に、マジック
今、そのマジックは作用している
それを、日々、観ることもできる
うーたん@0@
☆5月に参加させていただいたラダック・コクリエーション・ツアーの中で録音された貴重なCDです。
ヒマラヤ山脈を臨みながら、神宮眞由美さんと児島一裕との対話。
主に、PCF(PLENUM CREATION FIELD)について、その出逢い(キッカケ)や使っての感想、具体的な出来事、指針などが語られています。
※PCFとは、大自然の根源の豊かさと共に自らの内なる自由と共振し、惑星・地球と共にアライメントを促すプラネタリィなコヨミ。
価格:2000円(税込み、送料込み) 収録時間61分
申込み先:000グローバルビジョン
FAX:079-442-1473 Eメール:000globalvision@gmail.com
☆このところ学校の先生方が、こういったデモクラティック・スクールに強い関心を示し、自分(たち)で始めたいと申し出て来られる方々が、増えています。
国が行っている学校での教育というものは、形骸化し、今を生きている子どもたちの栄養源にはなっていないと、ボクは日々痛感しています。事実そうですね。
学校では「いつか」役に立つと言います。しかしその「いつか」は、本人の人生には殆ど繋がってこないと思います。
”今”、本当に自分にとって関心あるコトに出合い、掘り下げ、探り当てていく過程(プロセス)で、真に学び、その中で育ち、
学習主体者の細胞(肌)や心に(また脳)に浸透していくものだと思います。
活きている子どもを限られた空間に閉じ込め、外から、しかも今本人に必要ではない情報を与えることは、
まったくと言っていいほど意味のない行為だと言えます。それどころか混乱を来たす場合すらあります。
一体、誰にとっての学びなのでしょうか。
☆・・・と言うことで、前置きが長くなりましたが、8月の二つ目の国内研修を実施させていただきます。
○○○
☆人生の基本・基礎づくりとしてのデモクラティック教育体験実習☆
その本質を体験を通して学んでいただく事を、最大の目的に、今回、新たに「研修」として実施させていただきます。
生きる本質、学びの本質、そしてコミュニティーとして活動する事の本質。
それを子どもたちとの交流の中から汲み取っていただき、自分の中心(シン)へと繋げていただければと思います。
学びのすべては、深い所で繋がり合っています。その根を張る作業も共にさせていただけたらと思います。
そして、この地球の豊かなフィールドと共に、思い存分、成長されることを期して下記の条件の下ご案内申し上げます。
記
日時:2013年8月27日火曜日(午前9:30)から8月30日金曜日(午後3:30ごろ解散)
場所:基本的には、兵庫県市川町にありますデモクラティック・スクール”まっくろくろすけ”にて
内容: デモクラティック・スクールの基礎と本質、その仕組み(システム)。
関係性を基本とした、コミュニケーション・スキル
人生の基本・基礎づくり(土台造り)としてのデモクラティック教育。
デモクラティックスクールの運営、展開(活性化)など。
費用:プログラム費用¥64000/場所使用料¥11000
*子どもさん(4歳以上)の体験参加可能(費用¥9000)
宿泊費:大人¥1500、子ども¥500/一泊
*遠方の方は前泊も可能です。要予約!
食費:実費 *自炊可
条件:4日間参加できる方
対象:デモクラティックスクールの設立、スタッフを考えておられる方、目指されている方、
すでにスタッフの方、ご自身の活動(生活)に活かされる方も含めます。
※参加理由をFAXかメールでお送り下さい。こちらからお返事を差し上げ、研修確定となります。
注)参加理由が、今回の目的にそぐわない場合、お断りする場合もありえますので、ご了承くださいますように。
定員:3名 *定員になり次第締め切らせていただきます。 *あと2名
締め切り:8月25日(日)
コメント:今、本当に、自分自身を最大限に表現し、生きる子ども(大人も)が、
自由自在にこの世界を楽しんで生きていく時代に、もうすでに突入しています。
それを実感し、そのような空間(コミュニティー、学び舎、学校とも呼びます)を
自分たちの決心(コミットメント)により、手とハートで創造し、
構築して行かれる事を期して、今回のプログラムを発振させていただきました。
それを共に創造していくと決意されている方をこころからお待ち申し上げております。
運命の人々の登場を、今から、愉しみにしております。
@参考文章:ウータントメッセージの2/3文→国内研修からのメッセージ
1/24文→デモクラティックの原点 をお読み下さい。
6/13の研修感想文など。
申し込み・連絡先:000グローバルビジョン(079-442-1473)*FAXで!
Email : 000globalvision@gmail.com
☆今朝、ふとしたことから出会いました。
今、世界中に、シンに独立の風が吹いているようです。
誰かに支配されない本当のクニとして、地球と共に生きていくために。
下記をお読み下さい。
<琉球独立のよもやま話>
次のような記事が沖縄タイムス紙に掲載されていましたので、ご紹介します。
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今年5月、琉球民族独立総合研究学会が設立された、と聞いた。その背景には、「琉球は明治政府による琉球併合(1879年)から現在にいたるまで日本そして米国の植民地となり、両政府による差別や搾取、支配の対象となってきた。そこから抜け出すには日本から独立して、全ての軍事基地を撤去し、世界の国々や地域、民族と友好関係を築き琉球民族が長年望んでいた平和と希望の島を自らの手でつくりあげる必要がある」との趣意のようである。
果たして沖縄が独立できるのだろうか。確かに独立すれば安保条約も解消されて米軍基地は撤去されるだろう。自衛隊にしても現憲法では戦争の放棄と非武装をうたっており、外国(沖縄)に自衛隊を置くことはできなくなると推考する。
では国土はどう守るのか、アメリカや日本と交渉して安全保障条約を結ぶのか
あるいはスイスのように永世中立国として独自の防衛政策を取るのか、国の基本法である憲法は創るのか、復帰前のようにパスポートも必要になるのではと、あれこれ考えていたら、山之口貘の詩「弾を浴びた島」を思い出した。
「島の土を踏んだとたんに ガンジューイとあいさつしたところ はいおかげさまで元気ですとか言って 島の人は日本語できたのだ 郷愁はいささか戸惑いしてしまって ウチナーグチマディン ムルイクサニ サッタルバスイ」。日本国民の一員になりたい、ウチナンチュの心情を詠んだと思うが、今は独立か~。(沖縄市)
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「「独立」語る沖縄の決意」というテーマでアエラの最新号で琉球独立を取り上げています。
ご関心がありましたら、読んでみて下さいね。
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<「独立」語る沖縄の決意>
「アメリカ世」、「ヤマト世」を経て「ウチナー世」へ
「差別」「植民地」。本土への不信が強まる沖縄で頻繁に聞かれる言葉だ。
そしてついに「独立」も語られ始めた。
中国側も敏感に反応した。
基地問題解決の近道は、本土との決別しかないのか。
小学校のころ、島の言葉を話した罰として方言札(木札)を首にかけられた経験も。「日本の植民地支配は基地問題だけじゃなく、たくさんある」
(AERA最新号:「独立」語る沖縄の決意で、松島泰勝さん)
AERA最新号から
*『琉球独立への道』の著者:
松島 泰勝(まつしま やすかつ)
1963年琉球石垣島生まれ。石垣島、南大東島、与那国島、沖縄島にて育つ。
その後、東京、グアム、パラオ、沖縄島、静岡、京都、滋賀にて学び、働き、生活する。
著書に『沖縄島嶼経済史―12世紀から現在まで』藤原書店、2002年、
『琉球の「自治」』藤原書店、2006年、
『島嶼沖縄の内発的発展―経済・社会・文化』(編著)藤原書店、2010年、
『ミクロネシア―小さな島々の自立への挑戦』早稲田大学出版部、2007年
『琉球独立への道』法律文化社、2012年、
『民際学の展開ー方法論・人権・地域・環境の視座から』(編著)晃洋書房、2012年
☆今年は新たな設定での海外でのデモクラティックスクール研修を実施いたします。
デモクラティックスクールの世界にも次世代が登場しています。
温故知新とでも言うべき流れです。
今回は、サドベリーバレーと新たに誕生しましたマッコンバーというスペースも使わせていただく予定です。
期間は10月下旬から1週間ほど。 帰国は11月4日か5日ごろ。
参加ご希望の方は、参加動機をメールかFAXにてお送り下さい。
こちらから詳しい案内をお送り致します。
*参加動機(理由)が、研修の趣旨と合わない場合、お断りする場合もありますのでご了承くださいますように。
定員は6名。あと4名まで参加していただけます。
@コメント:今、日本各地に、デモクラティックスクールが誕生しています。
そのコア・グループ(ファウンダー)が、シンの自由を体感し、理解し、
実現に向けて起動していくのに、この海外研修はとても有用だと思われます。
連絡先:000グローバルビジョン
FAX:079-442-1473 Eメール:000globalvision@gmail.com