☆この地球のいたるところで
子どもたちは遊び、学び、育っている
生き生きと、ワクワクと
無限の可能性を拓きながら
底抜けの明るさで
子どもたちは知っている
地球はみんなの遊び場だと
うーたん@5@
☆☆9月に入り、至るところで、さまざまなテンカイ(シンカ)が起きているようです。
デモクラティックスクールでのテンカイも然り。
今回、研修の趣旨は、いつもと同じですが、設定を少しかえていますので下記をご覧下さい。
では、心地よい秋の風と共に、シンセンな研修を実施させていただきます。
よろしくお願い申し上げます。 ウータン
記
☆自分を生きるマナビがどれほど貴重かつキソであるか。
実は、それ以外の道はないのかもしれません。
マナビとアソビは、自分の人生の土台であり、人生の舵取りになるものです。
そのような本来の学び現場を創造する!と決心されている方々に、ぜひとも活用していただければと思います。
○○○
☆人生の基本・基礎づくりとしてのデモクラティック教育体験実習☆
その本質を体験を通して学んでいただく事を、最大の目的に、今回、新たに「研修」として実施させていただきます。
生きる本質、学びの本質、そしてコミュニティーとして活動する事の本質。
それを子どもたちとの交流の中から汲み取っていただき、自分の中心(シン)へと繋げていただければと思います。
学びのすべては、深い所で繋がり合っています。その根を張る作業も共にさせていただけたらと思います。
そして、この地球の豊かなフィールドと共に、思い存分、成長されることを期して下記の条件の下、国内研修を実施させていただきます。
○ ○ ○
日時:2014年11月18日火曜日(午前9:30集合)から11月21日金曜日(午後15:00ごろ解散)
場所:基本的には、兵庫県市川町にありますデモクラティック・スクール”まっくろくろすけ”にて
内容: ①自己の中心の再調整(リアライメント)
②デモクラティック・スクールの基礎と本質、その仕組み(システム)。
③関係性を基本とした、コミュニケーション・スキル *家族の働き(和)
④人生の基本・基礎づくり(土台造り)としてのデモクラティック教育。
⑤デモクラティックスクールの運営、展開(活性化)など。
費用:プログラム費用¥64000/場所使用料¥11000
*子どもさん(4歳以上)の体験参加可能(費用¥9000)
宿泊費:大人¥1500、子ども¥500/一泊
*遠方の方は前泊も可能です。要予約!
食費:実費 *自炊可
条件:4日間参加できる方
対象:デモクラティックスクールの設立、スタッフを考えておられる方、目指されている方、
すでにスタッフの方、ご自身の活動(本業・生活)に活かされる方も含めます。
※参加理由をFAXかメールでお送り下さい。こちらからお返事を差し上げ、研修確定となります。
注)参加理由が、今回の目的にそぐわない場合、お断りする場合もありえますので、ご了承くださいますように。
定員:3名 *定員になり次第締め切らせていただきます。
*あと2名(09/25現在)
締め切り:11月16日(日)
コメント:”かみさまとのやくそく”をご覧になった方も多いかと思います。
今、正に、子どもたちは親を選び、自分の為すべき本来のシゴトをするために
この世界にやって来ています。
この世界(地球)で、子どもたちは生きた宇宙の遊び場としての地球で
ワクワクしながら成長していくものです。
そのユメを実現していく場を、自分たちの決心(コミットメント)により、
手とハートで創造し、構築して行かれる事を期して、
今回のプログラムを発振させていただきました。
それを共に創造していくことを決意されている方をこころから
お待ち申し上げております。
運命の人々の登場を、今から、愉しみにしております。
@参考文章:ウータントメッセージの8/31文、9/1文、6/13文を参照下さい。
8月23日文(デモクラティック スクールの活性化とシンテン)、
2/3文→国内研修からのメッセージ、
1/24文→デモクラティックの原点などもお読み下さい。
2/4のウータントメッセージ⇒今回のコアミーティングの感想。
9/20のウータントメッセージ⇒今回の国内研修の観想文
申し込み・連絡先:000グローバルビジョン(079-442-1473)*FAXで!
Email : 000globalvision@gmail.com
やりました!過去最大の「気候マーチ」
みなさん
今から数ヶ月前、私たちAvaazコミュニティは凄まじい目標を立てました – 気候変動を阻止するための史上最大規模の運動を巻き起こすことです。そして昨日、世界中で行われた私たちの気候マーチは当初の期待を大きく上回り、過去の運動と比べ6倍もの規模に膨れ上がったのです!!ニューヨークのマーチは、市内を80ブロックにわたり埋め尽くしました。
People’s Climate March
そして、こちらがロンドン、ベルリン、カトマンズ、パリ、デリー、そしてメルボルンの様子です:
世界各国各地域で、67万以上もの人々が「気候マーチ」に参加しました。それはまさに、気候変動が脅かすすべての存在への愛を、そして私たちは世界を救い100%クリーンエネルギーで社会を動かすことができるのだという希望を表す美しいひとときでした。クリックして、ぜひこの日の写真をもっとご覧ください:
@このHPを検索して見てください。
⇒https://secure.avaaz.org/jp/climate_march_reportback/?bAouwfb&v=46396
そう、わしたちは歴史を創ったのです。ですが、これはまだ始まりに過ぎません。今から15ヶ月後、パリ気候サミットが開催されます — そのときこそ大胆な気候対策が生み出されなければなりません。各国政府は来年3月までに、それぞれの気候対策の目標を設定すると公約しました。つまり私たちの運動も、今後はまず国レベルの目標達成に集中するため分散しますが、同時にパリのサミットまでに繰り返し、そしてさらに大きく、指導者たちが従わざるを得なくなるほど、100%クリーンへの変化を求めていくのです。私たち皆が待ち望んだ大規模なムーヴメントは今、始まったばかりです。
感謝の気持ちを込めて、
リッケン、エマ、アリス、イアン、ナタリア、パトリ、オリー、ディエゴ、リワン、そしてAvaazチーム
PS – 私たちは非営利組織350をはじめとする多数の団体と協力し、この日を実現できました。ですが、私たちコミュニティは昨日踏み出した大きな一歩を誇りに思い祝うべきです。Avaazチームとコミュニティは、開催されたマーチやイベントの大半で中心的な役割を果たしました。英国紙「ガーディアン」は気候マーチをAvaazの「組織的勝利」と呼び、英国放送協会BBCは「今回世界各国で行われた気候マーチは、SNSサイト・Avaazの組織としての力があったからこそ、過去最多の市民が気候対策を求め街頭に繰り出した」と報道しました。私たちは数百人のオーガナイザーや何千人ものボランティアを動員し、また、コミュニティのみなさんの寄付から多額の資金をこの取り組みに提供しました。現代が抱える課題は、より良い社会を築くよう皆に呼びかけているのであり、私たちはこの運動を新しく効率的なムーヴメントへと変化させ発展させることで、それを成し遂げました。そして、「オンライン」として存在していたそのムーヴメントが、今後同時に「オフライン」で活躍するようになったのです。協力してくれたみなさんにただただ、大きな感謝の気持ちを送りたいと思います。
☆緊急のお知らせです。
福島の除染土が全国で焼却処分されます
時間がないので簡単に触れさせて頂きますが、福島の除染土が主に西日本を含めた全国で広域処分されるそうです。処分先は、「PCB廃棄物を処理した実績がある(から大丈夫?!)」という理由で選ばれた「日本環境安全事業(株)」(JESCO)等。
http://www.jesconet.co.jp/
除染土の広域処分先のリストを書いておきます。
JESCO北海道事業所(室蘭市)
エコシステム秋田(大館市)
クレハ環境(福島県いわき市)
東京臨海リサイクルパワー(江東区)
JESCO東京事業所(江東区)
富山環境整備(富山市)
JESCO豊田事業所(愛知県豊田市)
JESCO大阪事業所(大阪市)
関電ジオレ(兵庫県尼崎市)
神戸環境クリエート(神戸市)
エコシステム山陽(岡山県美咲町)
三光(鳥取県境港市)
富士クリーン(香川県綾歌群綾川町)
愛媛県廃棄物処理センター東予事業所(新居浜市)
光和精鉱戸畑製造所(福岡県北九州市)
JESCO北九州事業所
これ等の風下では特に注意を!
☆今年最初のデモクラティックスクール国内研修となりました。
ある意味、デモクラティックという枠を超えての研修となり、今後のテンカイに繋がって活きそうです。
下記にその一部をご紹介致します。
@そこでの話で、ワタシをつくることから始まると言われ、それは私が求めていたもので、ワクワクしました。
花になって観察するという作業は、人と出会うと気を使ってエネルギーを集中しづらくなる私の性質にとっては、はじめは、とても居づらいものでしたが、
自分のクセを知り、リアライメントするには、とても大切な作業だと、すぐに分かりました。少し慣れてくると、ラクだなぁと観じる部分もありました。
(ムリに話さなくていい、何もしてあげようとしなくていいという面で)
@子どもたちは、好きなように自由に遊んでいるということの生の姿はおどろきました。とくにゲームに関しては、こんなにしてもいいんだという状態におどろきました。
後で質問して、夢中になってい遊ぶことの一つの姿としては、それもOKというのをきいて、目からウロコでした。
ただ、夕方になり、外で走り回っている遊ぶ子どもたちの姿を見ると、好きなことを規制されずに、好きなだけ、それも友だちと一緒にすると、自然に身体を動かして、自然の中で遊びたくなるという姿を見て安心?納得しました。
@それまで知らない子どもに話しかけるのは、そんなに得意じゃなかったのが、嬉しいと感じられる自分の変化におどろきました。
すると、子どもも心を開いて、今遊んでいるゲームの話をしてくれたり、トランポリンを一緒に跳んで、楽しさを共有することでキョリがぐっと近くなる関係性が実感できました。
@ミーティングでの子どもの正直で、シンプルな意見の発言には、とても気付かされることが多く、今後の参考になりました。
スタッフの方の淡々とした冷静な対応も印象的でした。
@最初はデモクラティックスクールのスタッフや運営に関わりたいということで、研修に参加を決め、その内容はどんなものになるか、とても楽しみに、
そして緊張しつつ「まっくろくろすけ」にやってきました。そしてウータンから出てくるキーワードは、これまでの学びの集大成ともいえる「ワタシ」を整える所から始まり、
最後には、宇宙規模にも意識がいき、これからの自分というものに大きな影響を与えました。
@色んな物、事柄、事象、の中心となる「000」を自分のナカにもしっかりと感じながら、これからの日々を過ごしていこうと思います。
@「まっくろくろすけ」での三日間は、本当に貴重な経験となりました。本で読んでいた事では分からない、子どもたちの間にある信頼関係、キョリ感、ルールが、あの場所を形成しているということをでした。あの場所にはひとりひとりの居場所があります。そして、私達研修生のうけ入れ入れ方もなってくでした。また遊びをしている子どもたちの集中力はすごいなということをあらためて気付かされました。
@そして、この「まっくろくろすけ」のある場が、自然豊かであり、十分な運動できるスペースもsり、その空間で、寝泊りすることで、また本来の自分に近づく、かえっていくことができたと思います。
@すばらしい時間と愛をありがとうございまます。いくつもの愛の言葉、対話と活語を、感じました!
以上、いくつかの抜粋です。
うーたん@1@
☆現地時間の9月21日の正午は、世界中で平和を願う人たちが、心を合せ、
黙祷や祈りを行います。
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1981年以降、毎年9月21日は国際平和デー(International Day of Peace)、通称ピースデーである。世界平和デー(World Peace Day)とも言う。この日は平和に、特に戦地なら一時的に停戦など戦争の欠如等に捧げられる日である。多くの国、政治集団、軍事集団、そして人々に挙行されている。
この日を始めるために、国際連合本部ビルで日本の平和の鐘が鳴らされる。この鐘は当時の加盟国すべての国々の子供から集められたコインが融かしこまれている。日本の国会から送られたもので、”世界絶対平和万歳”と刻まれている。
国際平和デー(9月21日)事務総長メッセージ
「国際平和デー」は物事をじっくり考える機会です。それは非暴力という私たちの信条を再確認し、全世界での停戦を改めて呼びかける日でもあります。私たちは世界各地の人々に対し、現地時間の正午、紛争で命を失った人々と、毎日トラウマや苦痛を抱えながら暮らしている生き残った方々に1分間の祈りを捧げるようお願いしています。
私たちは今年、平和のための教育を中心に考えます。教育は世界市民の育成と平和な社会の構築に欠かせないからです。
教育を受ける権利を求めるキャンペーンを行ったことを理由に、タリバンから暗殺のターゲットとされたパキスタンの女子学生マララ・ユサフザイさんが、国連を訪れました。マララさんは「1人の教師、1冊の本、そして1本のペンが、世界を変えられる」と語っています。これらは私たちにとって最強の武器といえます。
昨年、私はこうした理由から「グローバル・エデュケーション・ファースト(Global Education First)」イニシアティブを立ち上げました。質の高い教育を受け、グローバル・コミュニティの一員としての自覚を育てる価値観を学ぶ権利は、男女を問わず、どの子どもにもあるのです。
各国政府と開発パートナーは、あらゆる子どもを学校に通わせ、21世紀の生活に必要な能力を身につけさせようと努めています。教育を受けられない子どもの半数が暮らす紛争被災国をはじめ、最も大きなニーズを抱える国々では、教育普及に向けた新たな弾みがついています。しかし、私たちがすべきことはさらに、ずっと多くあります。5,700万人の子どもたちがまだ教育を受けられず、さらに数百万人が学校教育の改善を必要としているからです。
最も貧しく、最も疎外された子どもたちを教育するためには、大胆な政治のリーダーシップと財源の充実が必要です。ところが、教育に対する援助額は10年ぶりに減少へと転じました。私たちはこの形勢を逆転させ、新たなパートナーシップを築くとともに、教育の質により多くの関心を向けなければなりません。
今年の「国際平和デー」にあたり、私たちの子どもに寛容と相互尊重という価値を教えることを誓おうではありませんか。多様性を受け入れる公正で懐の広い世界を築くため、学校と教師に投資しようではありませんか。平和を勝ち取り、守るため、全力で闘おうではありませんか。