2010年2月 のアーカイブ

☆お知らせ☆

2010年2月27日 土曜日

◆GHBセンターにメールでお問い合わせ下さっている方、ヤフーの電話を外しましたので、メールが今までのものでは届きません。

こちらをお使い下さい → kazoo71750@yahoo.co.jp

今後とも、よろしくお願い致します。

では、お元気で!!

 うーたん@0@

ついに実現!トルコでのレインボー・キャンプ!!

2010年2月27日 土曜日

◆トルコでのレインボー・キャンプは「レインボー・バタフライ・キャンプ」と呼びます。

なぜなら、その場所が蝶の渓谷(天国)だからです。本当に美しい空間です。

そしてそこを運営しているハサンという方の意志と想いも美しいです。

53種もの蝶が生息している地球上でも稀な空間です。

そこで、世界中の人々とトルコの子ども達が交流できる集いが実現するのです。

そしてまたの名を、”クリスタル・ハート・キャンプ”とも呼びます。

純粋なハートが集合し、共鳴するからです。蝶たちと伴に!

今回は、いままで行ってきたどのレインボーの集いとも違った味わいになると観じています。

可能なら、日本からの子どもさんの参加が嬉しいです。

そして、昨日決定しました、「世界で平和の歌を歌う子ども達(=CSPAW)」の代表者、ドーン・ファガーソンさんも参加されることになりました。

彼女の参加はとても重要且つエキサイティングです。

日本からも参加者が集まり始めています。今回はさまざまなニーズに基づいて実施することになりそうです。

旅の主たる共通目的は、「レインボー・バタフライ・キャンプ」です。

日程:2010・06・26から07・08(7月8日、帰国)まで

費用:未定(3月中に決まります)

定員:今のところありません。

行き先:イスタンブール~フェティエ(蝶の渓谷のある所=エーゲ海)~ミロス島~マリアさまの墓地~??? *順不同

コメント:今までのように個人の夢を叶える!といった集まりから、惑星へのギフトとしてそれぞれのヨロコビを分かち合うという集いになりそうです。

    まさに、ビューティ・エンジン全開の集まりです。美しさの融合・蝶合(超合)の彩天です!!

   今からワクワクして来ました。ご縁のある方(ピン!と来られた方)、ぜひご一緒致しましょう。

    うーたん@7@

☆連絡先:079-442-1473(グローバル・ビジョン)

        Eメール:globalvision@0-000.net

ダニエルとの出会い④

2010年2月26日 金曜日

◆ダニエルは、サドベリーバレーという有機的な地球の庭のガーディナーでもあります。

タマシイのガーディナー(世話をする人)です。有機的というのは”デモクラティック”と置き換えても構わないでしょう。

彼は、毎日、その庭で育つさまざまな植物のお世話をしています。出来るだけ自然な状態で。それを見守り、楽しみながら!

聖なる種が発芽し育っていけるように、環境を整えてもいます。親はその種にとって、最も厄介な存在に成り得る場合もあります。

時には、種を萎縮させたり、ふやふやにさせたり、萎えて枯らせてしまったりします。土から切り離してしまう親もいます。

ダニエルはそれが本当に残念で仕方がないと言っています。自分が毎日来ているのはその環境を整えるためだそうです。

おそらく彼は、給料をもらえなくてもSVSにやって来るでしょう。

庭のお世話はとても地道な作業です。目立たない仕事です。

しかし、それをしないと種も芽も、順調には育たない場合があります。子ども達が育っていくために必要な栄養(=自由)がしっかりと守られているかどうか。

それを見守るためにも、そこに居る必要があります。居るだけで循環していくからです。カタチとして、目には見えないかもしれませんが。

ダニエルにはすばらしい洞察力が身についています。

まるで千里眼のようでもあります。本当に何度も、何度も、それを体験させられました。

今回の訪問も、それを知っていたかのようでした。

彼は、もうそろそろ移行時期だと言っておられました。それが何を指すのかここでは控えますが、

何事も常に変化しつ続けています。唯一変わらないもの、それは「変化」です。

ダニエルと今生で出会えた事は、本当に貴重で膨大なエネルギー循環になっています。

ボクは、シンに教育の重要性を感じますが、ダニエルはこの「教育」という言葉自体、かなり慎重に扱っています。

なぜなら、世界が今のような状態になってしまったのは、国が実施している「教育」と呼ばれている行政のシステムが根っこにあると考えているからです。

デモクラティックという言葉は、一旦、国の「教育」から我々自身(=自由)を取り戻し、システム自体を学びの主体者が再創造すると言うコンセプトから生まれているのです。

ダニエルは自分の為すべき仕事を、日々、コツコツと続けてくれています。

自分を必要とする世界中の人たちのために!!

 

    うーたん@9@

ダニエルとの出会い③

2010年2月25日 木曜日

◆今回の対談から、サドベリーバレーも間違いなく、何らかの変化の時期を迎えていることを実感しました。

 今回の対談は奇跡的なタイミングだったようです。

どれほど今回の対談が彼とSVSにとって必要だったか、(彼らの)進化の一コマになったか、自分でも驚きました。

彼は、正直に言うと、”デモクラティック”というラベルは別に重要ではなく、必要なものでもないと。

世界中至る所で、この言葉に振り回されてしまっている!と少し当惑気味でした。

大事な中身を後回しにして、器(システム)にばかり目が(意識が)奪われてしまっていると。

今回、ボクは幼少の頃からの話、入所していた施設の話、海外での話、林竹二氏との出会いの話、そして地球学校の話・・・とかいつまんでしました。

彼との約束だったので。

話す中で、共通のポイントが観得て来ました。

それは「人間の本質」「学ぶこと・生きることの本質」でした。それは「この教育のビジョン」でもあります。

「デモクラティック」というのは服の名前でしかありません。

中に何が在るのか!?

それを知ろうとするかどうか!

それを自分で掴まない限り、どこまでも借り物の服を着て歩むことになります。生きることになります。

デモクラティック・スクールはそのことに気づかせてくれる稀な場所です。

「自分を知る」 

そこからすべてが始まるからです。そこからしか何も始まらないと思います。

時には「考える」lことも大事でしょう。

自分の中心(コアー)にアクセスできれば、そこに必要なすべてが在るのです。

ずーっと、ずーっと在るのです。

誰にも取られません、奪われません。永遠にそこにあるものです。

ただ、そこに向かう決心が必要なだけです。

あとは自動的に引き起こされることでしょう。

デモクラティック・スクールに関わるということは、シンの自分を知ることに他ならないと思います。

それが喜びなら、間違いなく正しい道(MICHI)を歩いていると思います。

 

   うーたん@9@

ダニエルとの出会い②

2010年2月24日 水曜日

◆今回、ラッキーなことに3回も対談が出来ました。

 その中でデモクラティックを始める人へのメッセージをいただきました。

そのメッセージから深く観じる方がおられるかもしれません。言葉を超えた状態でしたので、

なかなかそのエッセンスを文字でお伝えするのが難しいです。

・・・が受け取れる人は受け取って下さい。頭ではなく、感覚(ハート)で!!

何度何度も、凄い勢いで語って下さったことは心に焼き付いています。

まず、この事(デモクラティックスクールを立ち上げる作業)は、本気でかからなければ、まったく実現しない!と。

本当に大変な仕事であることを、まず自覚しておくこと!!肝に銘じておくこと!!

その上でのエッセンス;

・人間を信頼すること

・すべての人間は善(=全)で在ること

・人として尊重すること

・尊重は尊重の輪(和)を生み出すこと

・誰でも”エクセレンス”を内在していること

・アベレージなど在り得ないこと

・何を愛しているか

・(スタッフ):組織の運営に必要なスキルを持っているかどうか

・何事にも恐れないかどうか  *前向きで在ること

他にもありましたが、これらは大事な要素です。

 

どの一つをとっても、大変時間がかかります。言葉(頭)で理解することは、簡単です。知識としては頭に入ります。

それを体験することで、自分のものになります。自分の一部(パワー)になります。

それを誰と、いつ、どこで分け合うか!!

デモクラティック・スクールは、ちょうど家を建てるのによく似ています。

基礎工事を手抜きにすると、その結果が未来に顕れます。

基礎をしっかりと、納得いくまで、やり遂げると、後はとてもスムーズで楽しい結果を呼び寄せます。

彼との対談は、エネルギーそのものでした。

   うーたん@4@

デモクラティック・スクール海外研修の旅(”天職への階段”)のご案内  ※今回の研修は、延期となりました。また新たにお知らせ致します。お待ち下さい。

2010年2月23日 火曜日

142◆2010年5月、デモクラティックの旅として”天職への階段”の第4回目を実施する予定です。

これは、デモクラティック・スクールでの研修を通して、自分の天職をより磨いていく事を主たる目的に実施するものです。

訪問先は:

・サドベリーバレー校(マサチュセッツ州)
・グラスルーツ校+コミュニティー(フロリダ州)
・セール校*公立のオルタナティヴ・スクール(フロリダ州)

期間:5月10日(出発)から5月24日(帰国)※予定です!

費用:¥333.000+(諸税金+発券手数料=約¥13000) 

    ※燃油料の変動により費用も変わる場合があります。ご了承下さい。
    *食費、ホテル(各自で泊まる場合)、入場料などは実費。

定員:8名  *あと5名まで。*行きます!と決心された方から順に。
    

お願い:参加理由を日本語(または英語)で送って下さい。
    *メール、FAXどちらでも結構です。

コメント:今回は天職(自分の本業)を意識して行います。
     もちろん、インターン・プログラムがベースとなります。
     様々な方法でデモクラティック・スクール活性化を図っていける経験を積んでいただけたらと願っています。

     またスタッフとのミーティングも考えています。

     そして基礎となる「コミュニティーの本質」についても、知識だけではなく、体感していただけると思います。
     自己の確立、学校の基礎(土台)の確立、そして学校の展望(ビジョン)をさらに広げていただければ嬉しい限りです。
ボクも最善を尽くして事にあたらせていただきます。
どーかよろしくお願い致します。

連絡先:グローバル・ビジョン(079-442-1473)
      globalvision@0-000.net

デモクラティック・スクール☆インターン(インター・プリター)プログラムのご案内

2010年2月22日 月曜日

デモクラティックスクール 国内インタープリタープログラム 参加者募集 

◆2010・3月インターンのプログラム(インタープリター・プログラム)を実施する運びとなりました。

期間は3月9日(火)から12日(金)まで

  ※9日は午前9:30、まっくろ家に集合
  ※12日は、午後3時ごろに解散

場所:デモクラティック・スクール”まっくろくろすけ”にて

対象:デモクラティック・スクールのスタッフ、ファウンダーを目指している方

内容:基礎コース(自分を整える、パートナーシップ、家族の和)
   アドバンスコース(学校の基礎、運営、展開)

※デモクラティックな教育に必要な事はすべて含みます。

定員:3名

費用:6万円+まっくろ使用料(¥11000)
   宿泊:1500/1泊(子ども4歳以上=¥500/1泊)

   ※遠方の方、前後泊可能 *要予約

コメント:デモクラティックスクールという学びの場を創るためには、まず自分の内側を整え
    (つまりデモクラティックにすると言うこと)、そして一緒にやっていく仲間との
     コミュニケーションを整え(本音で言い合える関係作り)、そして家族である子どもたちとの関係(バランス)を整える必要があります。

その上で、運営や展開(展望)と言うものが、自然に育ってくると思います。無理する必要はありません。みんなで創って行くのですから。
そのために、実際の体験を元に、学んでいただきます。

連絡先:GHBセンター(079-442-1473)
    Eメール:kazoo71750@yahoo.co.jp


GHBセンター/グローバル・ビジョンからのお知らせ

2010年2月22日 月曜日

プレナム・ワーク”000”のご案内

☆★第15回、プレナム・ワーク”000”を実施致します。
日時:2010・2月28日(SUN)午後2:22から4:44まで
場所:えにし庵(兵庫県高砂市)
   
   山陽電鉄「高砂駅」下車、徒歩13分
   ※JR明石、姫路で接続(どちらからも20分弱で高砂駅到着)
   住所:〒676-0041兵庫県高砂市高砂町今津町525-3
      ※地図が必要な方、お送りします。
参加費用:一般¥4000  

     インビジョン・メンバー(1年内=無料)
     インビジョン・メンバー(1年以上=¥2000)
     いずれも、要予約!

持ち物:色の出せるもの、A4サイズの紙(スケッチブックも可)

コメント:このワークは、自分の内なる宇宙をデザインし、シンから調整していく時空間 (Space of Love)です。今、本当に必要なものは自己の確立(=シンの自己=中心)だと思います。日々の雑念から抜け出し、大いなる自分の内側(宇宙)に向かって旅をしていかれる事と思います。そして自分の内なる宇宙の星々と交信される事でしょう。シンの自分を分け合うことの豊かさ、歓び、繋がりの有り難さをじっくり体感していただけたらと願っています。また、ワークを通じ、フィールドシップとの交流・交信を通して、新たな世界(ニューアース)の始まりを観じていただけると嬉しいです。

 

 

 

000からのシンの受け取りをぜひ完了させていただければと願って、呼びかけさせていただきました。
参加申し込み:グローバル・ビジョン(079-442-1473)まで
        Eメール:globalvision@0-000.net

 

    

レインボー・イングリッシュのお知らせ

2010年2月19日 金曜日

☆自分の中心、その中に在るすべての豊かさと出会っていただきたく、この度、レインボー・イングリッシュのクラスを開催致します。

英語のスキルだけではなく、自分自身の成長、活動の活性化、他にもさまざまにお役に立てる道具として活用いただけると思います。

日時:2010・03・01(Mon)  3:33~

場所;兵庫県加古川市にあります「マムズ・ハンド」にて  *JR加古川駅間の送迎有り

  地図が必要な方は、お知らせ下さい。FAXか郵送致します。

条件:年齢制限はありません。 不定期の参加もOK!

   英語が出来る出来ないに関わらず、興味がある人、ピン!と来られた人ならどなたでもOKです。

定員:7名  *あと3名

参加費:¥3000 (11歳以下¥1300)  ※77分が目安

連絡先:079-442-1473 *FAXでお知らせ下さい。その場合必ず連絡先を記入下さい。

     Eメール:globalvision@0-000.net

ダニエルとの出会い①

2010年2月18日 木曜日

◆今回の旅は、今までの訪問とはかなり趣も内容も違っていました。

目的は、スタッフ、ファウンダーのためのハンドブックのようなものを作成することにありました。

それはダニエルから得ることが最も効果的だと思ったからです。

もちろん、ダニエルはそれに応えてくれました。それは、想像以上に素晴らしいものでした。

彼が考えているデモクラティック・スクールと言う場でのスタッフの根本を言葉で伝えるだけでは、

その内容は伝わりきらないかもしれません。

しかし今回のダニエルとの対話から得られた貴重なエッセンスは、必ず世に発信させていただくつもりです。

それは、人間として、この世界(惑星)で生きていくのに、必要不可欠なものだからです。

彼とのタマシイレベルでの繋がりは、本当に言葉では到底言い表せないものでした。

それは「アイ」。そしてまた「尊厳」「尊重」「宇宙」。

彼の言葉に「フリー・ウィル」と言うのがありました。

まさにタマシイは自由であり、自由意志を内在してやって来ているのです。

それを表現しないで生きていると言うことは、有り得ないのです。

真実の自分を生きるためには、勇気が必要です。

それは考えてみてもどうにもならないものです。

味わうしかないのです。

ダニエルとのシンの交流は、膨大なエネルギーとなってこの世界をデモクラティックに覆いつくすことでしょう。

彼は、それを世界の中心で行っているだけなのです。

自分の中心からSVSの中心、そして世界の中心、惑星の中心へと繋いでくれています。

デモクラティック(スクール)と言う表現はそのひとつです。

 

ダニエルにアイを込めて!!

  うーたん@9@

JOHKAの日々

2010年2月9日 火曜日

◆地球のありとあらゆる場所で、隅々まで、浄化のエネルギーが覆っているようですね!

人もその中に在るようです。

今、その”トキ”ですね。

では、行って来ます!!!

実りの多き日々を・・・!

 

 うーたん@0@

滞っている方へ・・・

2010年2月8日 月曜日

◆同じところを堂々巡りしている方、一歩が踏み出せない方、さまざまな状況の中考え倦んでいる方、

昨日の龍馬伝での一コマではないですが、「考えずに、自分の心に聞く」

実は、これがもっともシンプルですが、最もやっかいです。

過去のデータに囚われるからです。もう機能しない昔の情報までもが、今という生きた空間にじゃましているのです。

クッキリした月を曇らせているわけです。雲ではなく月を観るように意識しなくてはならないのでしょう。

あまりにも身近にありすぎるため、観得ないようです。

中に飛び込むしか、それを掴むことはできないかもしれません。

それには、勇気(チャレンジ)が必要不可欠になるようです。

「成長」=「進化」のプロセスですね。

いずれにしても、遅かれ早かれ決心して、飛び込むしかないようです。

自分の船に張ってある帆には、、どこからどんな風が吹いているか、それはその人にしか感じれません。

ここちの好い風の方向に帆をはって動けば、必ず、確かな航路が観得て来ます。

観得ると言うよりも、すでに、航路と一体になっていることでしょう。

 

    うーたん@9@

”龍馬の言葉” from 炭焼珈琲キャンディー

2010年2月7日 日曜日

○ 逃げ道があるかないかということは天が考えることだ。おれたちは、とにかく、逃げることだけに専念すればいい。

○ 財政の独立なくしては、思想の独立もなく、行動の自由もない。

○ 家は家具を縛り、家具は人を縛る

○ 英雄とは、自分だけの道を歩く奴のことだ。

今日は「龍馬の日」?

2010年2月7日 日曜日

◆実は昨日から、とても龍馬の情報が、ボクの周辺で飛び交っています。

 今日は、「全エネルギーの日、生命の力、大太陽」にあたりますが、それにしても龍馬の流れがよくやって来ます。

しかも、今日は龍馬伝のある日で、タイトルが「松陰はどこだ?」です。

ボクの成長に多大な影響を与えてくれた人物が吉田松陰でした。

フリースクールと出会うほんの少し前、ボクは、アメリカに新・松下村塾を創ろうと考えていました。

それが、フリースクールと出会ってから、グローバルな展開になって行きました。

それで、なんと昨日から龍馬の嵐です。

留守中(タイのツアー中)に撮ってもらっていた龍馬伝を見ていたら贈り物が届きました。

その荷物の中に、龍馬が惚れた炭焼珈琲キャンディーが7袋も。

昨日読んだ新聞の書評に、滅多に読まない本を読みましたと言う石田いら氏が、その感動を書かれていたのを偶然そこだけ読んでいました。

そして、今日お昼ごはんを食べに行ったら、店員の名前が「龍馬」。

今朝、いのりちゃんと、なぜか北米のインディアンの話になり、「お父さんが、初めて彼らの聖地を訪れたとき、そこの庭に飾られていたのが「龍馬の絵」だったという話をしていました。

今日は、龍馬に包まれて過ごしているような感じです。

妙子さんも龍馬が大好きでした。

今日は、一日、龍馬と共に地球維新を味わっています。

 

    うーたん@4@

シンに信じれるモノ

2010年2月6日 土曜日

◆世の中が本当に目まぐるしく変化していると言われます。何を心のよりどころにしたらいいのですか?とも。

今まで確かだと思っていたものが、突然姿を消したり、縮小されたり。

今、シンに自分の成長が問われていると思います。

外に目を向ければ、嵐のような風が吹いています。しかし内なる世界は、静かな湖のような光景です。

自分の心の湖には一体何が映っていますか?

今日は半月ですが、その半月がクッキリと映っていますでしょうか?

外の影響を受けると、せっかくクッキリとした半月も、雲がかかったような、ゆらゆら揺れているような半月が湖面に映ります。

それを見たシンの自分までもが揺れてしまいます。

自分で確かめてこそ、本当の姿(真実)が観えて来ると思います。

人の意見はありがたいですが、あくまでもお知らせです。

その中に必要なものがあれば、有難くいただけばいいでしょう。

確かなもの、それは成長し続けている自分です。

決め付けないことがカギです。思考の枠を外して、どこまでも自分で自分を感じていかれたらと思います。

    うーたん@1@

虹の旅inタイ

2010年2月5日 金曜日

843

◆昨日、おかげさまで、無事に帰国致しました。またまた素晴らしい旅をクリエイトできました。

舞台は、ほとんど、サンカブリ(郊外)にあります”夢を織る家”(バントファン)でした。

今回は、2つの主たる目的で訪問させていただきました。

1つ目は、虹の種(レインボー・シード)です。

参加者が自分のしたいことを子ども達と分かち合いました。

ボクは「神芝居」を2つ。毛虫娘の物語(ネイティヴ・アメリカンの昔話)とやさしい神様の2本。そしてレインボー・イングリッシュ。

参加者は、虹のうどん(子ども達とのコクリエーション)、折り紙セット、着付け大会、三味線、墨絵、日本の遊び、科学マジック・・・

とにかく、子ども達のこころの庭に虹の種が蒔かれました。それは自然に発芽し、芽が伸びて木になり、豊かな実を付けることでしょう。

その実は、世界中の人々の歓び、豊かさとなり、幸せの種を運んで行くことでしょう。

ボクは、子ども達の感性のすごさに驚かされました。虹の時間を一瞬一瞬を味わい、その種をみごとに受け取っていました。

2つ目は、「世界子どもの日」。今年は今までで最も多い数の人々が集いました。1000人ははるかに凌ぐ人々の熱気に包まれていました。

大学生も、2つの大学から120人がボランティアで参加してくれました。

今までにないユニークな企画もあり、新しい風が吹いていたように感じました。

子ども達による手作りのTシャツ作り、石膏で出来たいろんな動物や生き物に自分の好きな色を塗る企画。

遊びながら地球環境の情報を伝えるという企画。

ゴミを拾えば、景品(おもちゃ、文具、おやつなど)がもらえるという、その場で思いついた企画もありました。

みんなの幸せそうな笑顔が、我々にとってのご褒美でした。本当に気持ちのいい時間が流れていました。

とことん充実した一日でした。その日(1月30日)は「満月」。

終わってから夜、ずーっとずーっと満月を眺めていました。こころに残る美しく輝く月明りに照らされていました。

朝まで、そのままそこで寝てしまいました。

今年は、子ども達との交流がたっぷりあったように思います。

それはバントーファンの子ども達と虹の学校の子ども達がいつも一緒だったこともあります。

ボクの印象に残ったことの一つは、何人かの子ども達がボクたちより『大人』だったことです。

必要なことを瞬時に提供してくれる子、静かに状況を観ている子、見守っている姿勢、理解する力・・・。

原初の地球の状態を味わうことが出来ました。本来の子ども(人間)のあるべき姿。

言葉にすると、「心地よさ」「清々しさ」です。

どの子も、内なる世界で、その多彩な虹を織っているように観じました。

「すべてでひとつ」を実感させてもらいました。

地球の家族

地球の子ども達

大地の豊かさ

こころの故郷

虹の旅は、まだまだ続いています。

  うーたん@7@